ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

Pierre Oteiza ピエール・オテイザ

2019年11月10日 | スペインワイナリー2019
旅2日目

ビルバオより国境を超えフランス バスク地方へ。

国境付近の山深い山村、Aldudes アルデュード渓谷でシャルキュトリを造る「Pierre Oteiza ピエール・オテイザ」でシャルキュトリと地元のワイン イルレギを堪能!


シャルキュトリ職人のピエール・オテイザ氏は約30年前、絶滅の危機にあった「バスク豚」を保護し、復活させた英雄として知られています。

ピエール・オテイザでは、2010年にブランド名をバスク豚からKINTOAキントア豚(バスク語でアルデュードを意味する)に改め、A.O.Cの取得を目指しています。


色々なシャルキュトリが天井に吊されています。


色々なシャルキュトリを楽しみました。










地元のワイン Irouleguy イルレギ


Domaine Brana Irouleguy Rouge 2011
ドメーヌ・ブラナ イルレギ・ルージュ
カベルネ・フラン、タナ、カベルネ・ソーヴィニヨン

Domaine Brana Irouleguy Blanc 2015
ドメーヌ・ブラナ イルレギ・ブラン
グロ・マンサン、プティ・マンサン

地元のチーズはOssau-Iraty オッソー・イラティ!

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