KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

準備OK♪

2011年10月27日 | 不妊治療2。
子宮鏡検査から1ヶ月、生理が来て D13で 術後の検診へ行ってきた




今日は内診のみ




なんだか不安そうだね とにっこりしながら入ってきたドクター 内診開始




やっぱり筋腫はあるものの 特に問題なく 




造影検査の結果も合わせて 卵管もスムーズだし 妊娠準備OKだよ との良い反応




良かったぁ




次のサイクルで 体外受精に再チャレンジしたい と話した




年末間近で実は結構忙しく 色々とあるものの 良いタイミングなんてもうないもんね




やることはいつもたくさんあって




それがゼロになることなんかないんだし と




カレも忙しい中 また毎晩注射で大変だけど それはもう話してあったので




また 2人で乗り切ろうと思う




今年最後に妊娠のニュースがあれば良い年末になるんだけどな。。




内診を終えて まず会計




今日の内診は $210




そして 問題は 子宮鏡検査の追加の支払い




なんと $2750 




前回の支払いをあわせると 計$4500




保険会社が カバーを拒否したので 追加の支払いになったんだけど




数日前に カバーするように 保険会社へ手紙を送ったばかり




でも 不妊・妊娠治療のカバーがない私の保険プランのため




病院の名前に 「不妊」 の文字が入ったこの病院での治療はなかなかカバーされ辛いのでは?と思ったり




それでも この治療に$4500は相場よりかなり高いはず




この病院は 妊娠成功率が高いものの 治療費がかなり高い




ドクターの 「今はもう問題ないよ」の言葉を聞いた直後だったし その場ですぐ払ってきたものの




この高い不妊治療で 金額の感覚が麻痺するのも事実




仕方ないのだけれど、、




そして 会計の後 30分ほど待たされて ナースと治療について説明を受ける




生理が始まって 病院へ電話




翌日 検診して 問題なければ 注射開始なのだそう




体外受精の前に必要な血液検査の確認をされるけど 彼女は前に渡した治療履歴から結果を探し出せなかったので




同じ検査にまた高いお金を払いたくないので 「全部検査は終わっているとおもうから 家から結果をファックスするよ」と伝えて




サインをするたくさんの書類を受け取った




またあのプロセスが始まるんだなぁ




その後 会計で治療費について簡単に治療費を確認




薬代を含めて $16000前後になるとのこ




これで妊娠できればいんだけど




ともかく 準備はもうおしまい




望ましいのは今月自然妊娠だけど、




もし 体外受精が始まっても もしたくさん採卵できたら 妊娠できる可能性がもっとあがるはず




でも また2,3個なら あきらめなくちゃならないかなと思ってる

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