KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

子宮筋腫の手術 終了。。

2010年08月29日 | 卵巣嚢腫のこと
さてー、終わりました 子宮筋腫の手術


卵巣のう腫に続いて二度目の手術でした


でもなんとか乗り切って 術後も無事に経過している様子、、、



手術当日は オフィスから電話がかかってきて 担当の先生(執刀医でもある)が 手術するお腹の位置をチェックしたいから 病院によってくれとのこと


実はもう 手術をする総合病院へ向かっている 車の中で電話をとりました


手術をする病院と 通っている病院は隣のビルなんで 手術に行く前に寄ることになりました


病院に着いたのが午前10時40分

そこから 診察室で 先生がお腹に黒ペンで何か書き入れた

多分、昨年 卵巣のう腫をした右側の下腹のところに印をつけたみたい

ここはチェックの必要がない、ってことなのかな?


実際、先生は 手術が始まって、もし 他に筋腫や のう腫などがあれば取り除くとも言っていたので そのせいもあるのかな



それから カレ と 手術をする総合病院まで 歩いて 手術のチェックインをしました


住所やら 保険証やらを出したり、 手術の費用を支払ったり、、


とりあえず、担当医への支払いが $1100、 手術をする病院への支払いが $2250ぐらい


それから 手に 紙の輪みたいなのを付けられて そこには 名前と生年月日などが書かれていました

手続きをした受け付けの女性が じゃ、こっちへ と言われて 私は扉の奥へ

カレ は1時間ぐらいここで待つように と言われてました


昨年 卵巣のう腫をした病院よりも かなり大きい病院のようで 

手術を待つベッドも10以上あり その中の1つで ガウンのようなものに着替えて 荷物をすべてもらったビニールバッグへ



後はもう 代わる代わるいろんな人が 入ったり出たり

アレルギーなど体調の質問をする人

点滴をはじめる人

書類に書いてある内容を再確認して コンピューターへ入力する人

出血に備えて 血液を採取する人


1時間ほどして ナースの1人が カレを中に入れて とりあえず二人で少し話して

病院の中のレストランは すごく高かったから 何も食べなかった、、とか たわいもないこと


それから じゃーねー って感じで 手術室へ

手術室に入ったら、前に打ってある点滴の管をちょっと外して そこへ 麻酔を投入、その後 すぐに記憶がなくなる


目が覚めたら 夜の7時


あれー 手術開始は 昼の1時だったのに、、こんなに長かったのかしら、、


しかも 結構 痛い


先生がやってきて 手術は無事終了

でも 出血が多いので (どこからの出血かわかんないんだけど)今日一日は病院へ泊まるようにと 言われた


入院一日でいくらになるか、、$1000以上かなぁーって かなり怖かったんだけど

もう痛みでそれどころじゃない



つづく