KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

故障続き

2011年01月06日 | 過敏性腸炎のこと
いつもは穏やかなお天気が続く12月だけど 先月は雨に風に大荒れでした 

いやー これでもかっ  ってくらい 本と

休みなく雨が降り続き やんだと思ったら強い風


この天気で もろいのはライフライン


本当にアメリカはもろいです すぐだめになっちゃう


まず、雨が降り続き、それだけで 電話が不通に


セキュリティーのために部屋の外のゲートは電話回線で開け閉めするシステムで

電話が不通のため、その2週間近く 宅急便やさんがたずねてきてうちの番号を教えてもつながらず


私の荷物を柵の上から投げ込まれて 雨でびしょぬれになっていたり


カレ が ゲートの鍵を持っていかずに外出してしまい、 うちの番号を押しても家につながらなくて


ゲートを乗り越えて帰ってきたりしたときもあったけ 


2週間ぐらいで電話回線は開通したので、ゲートを開けることはできるようになったけど


実はいまだに うちの家の電話の音がまったく聞こえないまま


ほかの電話回線は直っているようなのに、うちの家の電話だけが直っていないので


電話会社に電話すると サービスマンがくるのに4週間かかるって


家の電話は仕事なんかのFAXを使っているので とても不便


ま、ひたすらあとの3週間をまっているところです




そんな日をすごしていたら 1月でまだまだ寒いのに昨日から ヒーターからぴたっと温風が出ない


しかもちょっとガスくさい。。


(アメリカはガス暖房がほとんどで、)フィルターを開けてみると 種火がついていない


しかも どこに種火がついているべきかもわからない構造


カレ にも見てもらい、いろんな場所にマッチを近づけてみたけれど


どうもわからない



電話の後でまた大家と話したくないなーと思いつつ、 寒い家で凍えてすごすのも嫌だし


仕方なく、大家の扉をたたき 種火について聞いてみると 「ガス会社に電話してみて」 との返事



なんだよー、またこれかー


と仕方なく ガス会社に電話して 暖房が使えるようになるにも5日は待たなくてはならなくなりました


FAXもなく不便な中で 暖房もなく 家で 震えながら仕事してます


なんか、ついてない、年始