KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

仕事場で

2008年10月21日 | 過敏性腸炎のこと
日本人は数人という職場、 国際色豊かって 海外だから おかしいけど





事件は数々起こるし 時々自分の身にも降りかかってくる




アメリカにいるから 全員が英語を話せるというわけではないわけで




たとえば あたしを含めて 母国語が英語じゃない という人たちは五万といる





そういう人たちの英語っていうのは 母国語の影響もあって なかなか分かりにくい




日本人の英語は 日本人にとって 分かりやすい

日本語のアクセントが入っているからだと 思う



それに アジア圏の人たちの英語も分かりやすい

もしかしたら 日本語と彼らの母国語にも何か共通点があるからかな 






逆にわかりにくい英語もあるとういこと 



初め 難しかったのが 南米(メキシコなど)の人たちの英語

でも ここにいると たっくさんの南米系の人がいるので 少しいれば誰でも慣れる



ほかにも ロシア、アルメニア、イスラエル、、、 っと難しいアクセントの英語を話す人たちが 続々




顔を見て話せば 口の動きや 手振りで わかりやすくもなるけれど



電話で 彼らの英語を聞いて判断するのが 大変



あたしにとっても 英語はまだまだ





そこで 起こった トラブル





電話をしてきた彼女は 強くアクセントを使って話し、 とても早口、

しかも商品の名前を覚えてない


一生懸命説明しているものの、商品に知識のない彼女の説明は 似たような商品を想像させて

あたしを混乱させた



とりあえず、 これだ と思った商品の名前、 詳細を説明する 






じゃ、それだろう、 と言う






あたしとしては 商品の名前も 詳細も 伝えて 彼女は承諾したわけだけど



実際 彼女が商品を手に入れてから 思っていた商品じゃないと クレームの電話をかけてきた



かなりのご立腹



しかも 次の日も ボスに説明させろ としつこい



結局 こういうクレームを利用して Take advantage  





欲しいものが 何かも分からなくて こちら側は何ができるんだ 思っちゃうし




こっちは 商品名も伝えたし 説明も完璧にして この仕事をやり始めて5年こんなことは言われたことないし



すっごい不愉快だった




でも こういうことが 日常茶飯事に起こるわけで



これは あたしに




昨日は 違う人に 起こっていた





こういうのにも 慣れていかなくちゃいけないんだけど




・・・



カレ  が 必要だよ、 あたしには