長期の天気予報では、
大荒れになるはずだった三が日が
最後の日だからとノンビリ過ごす事が出来ないくらい
あっぱれな晴天
標高は1000mを超える高原まで出かけました
春から秋までは車が進入できるこの道も
冬季は通行止め
雪上車で圧雪してあるから歩ける場所です
この雪原も実は牧場の駐車場クロスカントリーのスキーが滑った跡しかないところを
思いっきり走る4ワンコ達の姿は見ていて気持ちいいですね
雪の中を走るのも
犬たちにとっては結構な全身運動になるようで
ここで毎日走らせていたら相当な筋肉質な体になるんじゃないかな
どういうワケかみんなと遊んでる最中でも突然甘えにくるアイル
まあ、そこが可愛いところかな?
スキー場のゲレンデにある喫茶店で
ヒーヒー言って帰ってきた人間達には
でっかいケーキと暖かい飲み物で一息
以外に大きくてお味もよろしいんで
ちょっとビックリ
ま~これでは痩せるのは無理かな
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レトリーブして戻って来たシータの
前脚から血が流れてる!?
まあやとジャグリングしながらだったんで
その瞬間を見ていなかったんだけど
どうやら凍てついた芝に滑って
狼爪をポキっと折ってしまったらしい
常備している犬用の救急バッグを持ってきて
その場ですぐに応急処置
状況から、消毒をして
ブラブラになった爪を根元近くから切断
テーピングをして病院へ行く事に
緊張してるけど騒がず診させてくれたシータ
状態確認をしてもらうと・・・
処置が良かったようで
爪が再生するまでテーピングと
二日に一回程の消毒で良いようです
爪の事故はまあやで経験済みだったから
対処できた事だけど
シータの驚くべき事は・・・
一回も鳴かなかった事
まあやの時はそれはそれは痛がって
ヒーヒーギャンギャンだったのに
血を流しながらも
「早く次を投げれ~~~」
と催促してるくらいだったし
爪の切断する時もヒンとも言わなかった
先生が
「普通テーピングの時でも痛がって
泣きわめくのが当たり前なんですけどね」
ホントに強い子なんだね
それだけ野性の部分があるんだろうか?
その分、病気だったら気付くのが遅くなったりしないのかな
良く見ておかないといけない子なんだね
でもガマンできてエライぞ
かたや・・・・
医者嫌いのまあや姉さんは
病院駐車場でのトイレ出しさえも拒否!
うつろな目で不安を訴えておりましたよ
どこからか拾ってきた枝を
元気にぶん回しておりました
あんた