以前から気になっていた山荘へ遊びにいってきました
そこには
やら
やら
などおりまして
一番大きなのがこの子でしたね~
とくに
この子にはシータでさえも自信を失って帰りました・・・
プードルって「何のためにつくられた犬か知ってる?」
と言われた感じです
ダックも出していただきましたが
こやつのつぶらな瞳には物おじなどせず
全然眼中にないようす!
「あ~シータって今はすぎるくらいの満足をしてるんだ・・・」
なんて事を感じるくらいのヘタレでございました
かえって
まあや姉さんの方がちょっぴり興味を少しもってる方がオドロキです。
そいうこうしているうちに
新しくポニー達が搬入されまして
そっちの方が
サプライズな事でございました
と言うのは
そこで初めて見たのが
ひづめの爪切りですよ
ヤットコ状のもので切る・・・
というよりムシるに近い感じなんですが
調べてみると「削蹄(さくてい)」と言うそうですね
そして
こうやって切り取った後
この面を削って平らにして
仕上げのやすり掛けです
お見事~~~!
これで楽に歩けるね~
いくらポニーとはいえ
これを一人でやるところを見させていただいて・・・
「プロだわ~~♪」
と感じた次第です
いろいろと自分自身のお勉強を
たくさんさせていただきました
ありがとうございます
看板犬をしていると
得る物失うものがそれぞれあるけど・・・
犬の能力ってのはペットとしてより
「仕事を与える上司と、部下であり続ける環境がすべてなんだな」
と考えることばかりの一日でした
さて、これをどう生かせるか・・・
なんですよね