goo blog サービス終了のお知らせ 

ものみだか日記~平井堅のことばかり考えるまいにち(仮)~

ものみだかい私が、ふなふな書いております。
柔軟剤はダウ●ー、料理は卵かけごはん。
そんなマスターに今夜もズキュン!

[生観] 「魔界転生」

2006-09-25 20:02:09 | ものみだか生日記
新橋演舞場で、中村橋之介さん主演の 「魔界転生」を観てきました。 この作品、当初は歌舞伎での上演を見込んで、 橋之介さんが原作者・山田風太郎氏に上演許可を取っていたそうなのだけど、 氏が亡くなっていったんは宙に浮き → 今回、G2プロデュースになったそうな。 個人的には、 それ正解! 理由は、キャストの多彩さ。 手堅いベテラン(山本亨さんの殺陣…うっとり♪)から、キラキラした若手まで、 . . . 本文を読む

[生観] 蒲田行進曲

2006-09-22 12:29:21 | ものみだか生日記
青山劇場に『蒲田行進曲』~城崎非情編~を 観に行ってきました。 特に思い入れもなく、誰が観たいと言うこともなく、つか演劇を観るのもはじめてで、 「まあ、大メジャーだし、一度は観てみようかな」 くらいの気持ちで行ったのですが、 風間俊介くんというヤスをやった人は、いい役者さんですね。 ジャニーズなの?(←基本的知識の欠落) うを!「眠れる森」でユースケ・サンタマリアの少年時代をやった子かいっ! . . . 本文を読む

[生観] 「オレステス」

2006-09-15 19:50:18 | ものみだか生日記
シアターコクーンで、蜷川幸雄演出・藤原竜也主演の 「オレステス」を観てきました。 → → → → → → 以下、ネタバレ いやいや……最近蜷川さんはシェイクスピアもんばっか(あ、違うのもあるけど)観てて、 ギリシャ悲劇モードに入りこむための心構えを忘れてました、私。 「なんでたくさんの人が舞台に上がって、みんなシンクロして泣き叫んだり台詞言ったり 突然輪になってくるくる回りだしたりする」 . . . 本文を読む

[生観] 「エビータ」 (劇団四季)

2006-09-12 18:06:32 | ものみだか生日記
浜松町の四季劇場[秋]で、 劇団四季の『エビータ』を観てきました。 ストーリー、面白い! 音楽、抜群にいい!! キャストもなかなかナイスです。 でも歌がまずい~~…… 正確に言うと、 歌詞が単なる“訳詞”でしかなくて、 実際に歌うための言葉にこなれてないので、キャストが歌いにくそう。 (言い回しも古いし、譜割りと言葉が合ってなくて単語の途中で切れたり、 発生しづらそうな「エ」の音で長く延ばさ . . . 本文を読む

[生観] コクーン歌舞伎「東海道四谷怪談」 南番

2006-04-10 17:58:07 | ものみだか生日記
シアターコクーンでコクーン歌舞伎「東海道四谷怪談」 南番を観て来ました。 しかも奮発して平場席。 腰痛持ちのくせして、一万うんぜんえん出して、板敷きに薄い座布団引いただけで3時間半。 しかも席によっては、水ぶっ掛けられるし。 後輩には「理解不能…」と絶句されましたが、それが楽しいんだってばー♪ さて、今年のコクーン歌舞伎は、北番/南番の2バージョン上演。 南番は“伝説ともなった12年前の初演を再 . . . 本文を読む

[生観] 「決闘!高田馬場」

2006-03-26 17:32:34 | ものみだか生日記
どーにか観に行けました…。 「どーせチケット取れないよ~」とか諦めモードだったのですが、 無事入手した友人の道連れに滑り込むことができました。らぁっきー! なので、彼氏がWOWOWの中継の録画をしくじっても、ののしってはいけない。 と自分に言い聞かせる。怒ってないよ。怒ってないってば! PARCO劇場で、三谷幸喜の初・歌舞伎作品 『決闘!高田馬場』を見てきました。 (↑この写真では小さいけ . . . 本文を読む

[生観]「ジキル&ハイド」(韓国バージョン)

2006-03-20 10:54:54 | ものみだか生日記
五反田のゆうぽうとで、韓国のキャスト・スタッフによるミュージカル・『ジキル&ハイド』を観て来ました。 ちょっと、奥様(誰?)。すごいですわよ、韓流って。 とか、かろうじて『チャングム』観てる程度の私は思ったのでした。 実は全然前知識もなくチケット取ったんですけどね。 (イープラスからお知らせメール来る前の前の日に観た日本版が、 あまりにもあんまりだったもんで、「ちゃんとしたの見せろー!」と、も . . . 本文を読む

[生観] 間違いの喜劇

2006-02-15 01:48:29 | ものみだか生日記
電車で約2時間のみちのりを、「♪ややこしや~ ややこしや~」と歌いながら(嘘) さいたま芸術劇場まで、蜷川幸雄・演出/小栗旬・主演の『間違いの喜劇』を観に行きました。 (「ややこしやー」は、野村萬齋さんが「間違いの喜劇」を狂言に置き換えた 「まちがいの狂言」で連呼してて、私の脳裏に刻み込まれたフレーズ…。 「間違いの喜劇」というと、ついこれが頭の中に… ↑その後「にほんごであそぼ」で子どもたちに大 . . . 本文を読む

[生観] 桜飛抹

2006-02-11 16:55:27 | ものみだか生日記
世田谷パブリックシアターで、阿佐ヶ谷スパイダーズの「桜飛抹」を観て来ました。 休憩をはさんで、トータル3時間の時代劇。新橋演舞場か、ここは? 長塚さんの作品特有の残酷さに、劇団☆新感線の“娯楽性”が添加されて、 非常に見応えのある舞台でした。3時間が、過ぎてみればあっちゅーま。 なんてーか……男祭り? いや、別に格闘技の話なワケじゃないんですけど!(剣術はいっぱい出てくる) 家族を殺された男 . . . 本文を読む

[生観] LAST SHOW

2005-07-14 19:39:03 | ものみだか生日記
PARCO劇場で、長塚圭史作・演出 『LAST SHOW』を観て来ました。 長塚圭史、30歳(!)にして「LAST SHOW」……(ってな文句が以前チラシに書いてあったよーな)   ……この暑い季節に、死んだ犬(の一部)と中山祐一朗のツーショット……   デジャブー…… #去年の今時分に「真昼のビッチ」という舞台を観たのが 長塚作品を観た最初なんですが、  そのとき劇中の中山さんは、たくさ . . . 本文を読む