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ものみだか日記~平井堅のことばかり考えるまいにち(仮)~

ものみだかい私が、ふなふな書いております。
柔軟剤はダウ●ー、料理は卵かけごはん。
そんなマスターに今夜もズキュン!

[生観]十一ぴきのネコ

2012-02-12 01:38:29 | ものみだか生日記
シアタードラマシティで『十一ぴきのネコ』観て来ました。 あれ? すっかり忘れてたんだけど、 このシリーズ、昔絵本読んだわー。 これを井上ひさしが戯曲化して、さらにミュージカル化されたもので、 今回は長塚圭史さんの演出。 長塚さんの作品て、肉体的にも精神的にも 「うわーエグい~~…」と思うところが多々あって (私にとっては。そこが魅力だけどキツいもんはキツい。最近はメンタルのがくるかも?) それ . . . 本文を読む

[生観]90ミニッツ

2012-01-13 14:12:13 | ものみだか生日記
三谷幸喜生誕50周年イヤー(笑)の掉尾を飾る(って地方公演は年明けるけど;) 『90ミニッツ』を観て来ました。 交通事故で子どもを巡り、 慣習上の禁忌として輸血を拒む父親(近藤芳正)と 彼の説得役を任された医師(西村雅彦)の2人による、 タイトル通り1時間半に渡る、密室での会話劇。 「90分」は、それまでに手術を開始しなければ子どもの命が失われる…という期限。 かつての『笑の大学』の組み合わ . . . 本文を読む

[生観]猟銃

2011-10-29 22:43:57 | ものみだか生日記
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで、 中谷美紀の初舞台「猟銃」を観て来ました。井上靖の同名小説を舞台化したもの。 一人の男の13年に渡る不倫の恋。 それが不倫相手の娘、妻、そして不倫相手からの彼への手紙を通して、 徐々にその恋愛のフレームや、各人の心情が浮かび上がってくる…という物語。 舞台の後方に、3人から手紙をもらった男性を演じてる? 外国人の俳優さんがいて、出ずっぱりでマイムの演技を . . . 本文を読む

[生観] Hands Two Hands ライブ (「熱狂の日」関連イベント)

2007-05-06 02:07:47 | ものみだか生日記
GWも終盤ですが。 今日は、丸ビル(「新」じゃない)にHands Two Handsのライブを聴きに行っ てきました。 国際フォーラムで行われてる ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007 の関連イベン トで、 丸ビルの1階にあるMARUCUBEっていう エントランスホール?でのフリーライブ。 開始時間にちょい遅れてしまったら(T T)、イス席はおろか、もー人垣で全然 見え . . . 本文を読む

[生観] コリオレイナス

2007-03-06 16:30:44 | ものみだか生日記
さいたま芸術劇場で、蜷川幸雄:演出×唐沢寿明主演の 「コリオレイナス」を観に行きました。シェイクスピアものです。 すごいよ。終演22:30過ぎ。 入場時に、お芝居のチラシと一緒に最寄駅・JR与野本町駅の 終電までの上下線時刻表が配布されました(入口にも貼ってあった)。 私の後ろの席の人、 「カーテンコールが長引いたら、家まで着けないかも……」 とか悲痛な呟きが聴こえてきたのですが、無事帰れたのだ . . . 本文を読む

[生観] スキマスイッチ・ファンクラブイベント「V.I.P.」

2007-01-23 17:15:20 | ものみだか生日記
Zepp東京で、スキマスイッチのファンクラブ限定ライブ その名も「V.I.P.」に行ってきました。 いやー、オールスタンディングに身長150cmの女は、 予想してたけどまったく観えなかった(笑)! おまけに整理番号も最後のほうで、18:00に開場してもノンキに友人 (こいつは運良く2階席なので、ちゃんと座席が確保されている。きぃっ)と マクドで茶しばいていたのですが、「まだ行かんでいいの?」と . . . 本文を読む

[生観] 新春浅草歌舞伎

2007-01-02 11:20:33 | ものみだか生日記
もうだいぶ時間が経ってしまったのですが お正月に浅草公会堂で「新春浅草歌舞伎」を観てきました。 ここ数年、毎年恒例ですな。 今年は、初日の1月2日に行きました。 あとでスポーツ紙に「獅童だけが上手く割れなかった」とか書かれた 鏡開きのお酒も振舞い酒でいただきましたよ、ええ。 (2つの酒樽を、それぞれ2、3人がかりでやって、たまたま片方が開かなかっただけだから 「獅童の樽だけ」ってのは、ちょっと . . . 本文を読む

[生観]「ペテン師と詐欺師」@天王洲 銀河劇場

2006-11-07 19:02:04 | ものみだか生日記
天王洲 銀河劇場で、鹿賀丈史・市村正親ダブル主演(順番はぴあに倣ってみました)の 「ペテン師と詐欺師」を観て来ました。 ちなみにリニューアルした「天王洲 銀河劇場」(旧アートスフィア)の杮落とし公演なんだな。 結論。 二の線の鹿賀丈史はもっさくて苦手だが、 それが崩されてワタワタする丈史は案外好きだ(笑)。 (でもやっぱり「鹿賀丈史ファイナル!」の「ジキル&ハイド」は…たぶん行か . . . 本文を読む

[生観] 「書く女」@世田谷パブリックシアター

2006-10-17 21:49:35 | ものみだか生日記
世田谷パブリックシアターで、二兎社の公演、 永井愛 作・演出/寺島しのぶ主演の「書く女」を観てきました。 (先日の「アジアの女」といい、「女」づいてる(笑)?) >>>> 以下、ネタばれあり タイトルそのままのまさに「書く女」、樋口一葉の短い半生を、 3時間半の長丁場(大笑)で描いた舞台。 でも、誇張じゃなくて「あっという間」に感じられた、濃ゆい人生だったよ。 ラスト、寺島しのぶ演じる . . . 本文を読む

[生観] 「アジアの女」@新国立劇場小劇場

2006-10-11 19:27:48 | ものみだか生日記
新国立劇場小劇場で、長塚圭史さん作・演出の 「アジアの女」を観に行きました。 >>>> 以下、ネタばれあり 長塚さんの作品とゆーと、「血と暴力」。 思わず目をそむけてしまうんだけど、その中に、 こっちの気持ちにグサッと斬りこんでくる感じ(共感)があって、 毎回「あーこんなエグい舞台、チケット取らなきゃ良かったー」と後悔しながら、 観終わると、つい「良かった…また次回作も観よう」と思う。 私 . . . 本文を読む