北海道の大自然の中で(ブログ版)

北海道岩見沢から発信している渓流釣り大好きおじさんです。脱サラ後はクレスとの生活、クレスガーデンのようすを綴っています。

お客様のお出迎え

2012年05月30日 | 家族
玄関と整体室ではこんな花達がお出迎え

そして 魔よけのフクロウと大学時代の友人から送ってもらった両手招き猫も(七福神のおまけつき)



整体室のグロキシニア
葉っぱを1枚もらって一冬経ったら こんな花が咲きました 私からすると魔法のよう
妻の努力にはいつも脱帽です 今年は野菜も去年の内に種を取っておいて 3月から苗立てして 先日移植しました
トマト ナスビ シシトウ ピーマン ナンバン ・・・・・ 大丈夫なのー と聞くと 何とかなるでしょう きっと
いつものこととはいえ 大らかで のうてんきなこと 天然とは言わないでください!

また 整体院を開業した時にこの茶色の瓶と透明な瓶を整体室に置きました
瓶のふたは開けておいて 茶色の方は痛みや苦しみを 透明な瓶には少しでも喜びをお客様が置いていってくれたら と考えての事です


お客様の痛みや苦しみを少しでも癒せるよう 感謝の気持ちをいただけるよう あらためて初心に帰って と ふと思いました

そんな日曜日の昼下がりです




今日は通院日

2012年05月28日 | 家族
3か月に一度 札幌の心臓血管のクリニックに通院しています
クレスを連れ どういう訳か妻も必ずついてきます
妻は私が先生との診察で言われた事を正確に伝えないかも と疑っているのか
先生から「禁煙した方がいいですよ」という言葉を引き出そうとしているのか

現に2回前の通院の時「先生 タバコはどうなんでしょうか」とストレートに妻は尋ねた
すると先生は「私はタバコを吸わないから喫煙者の気持ちは分かりませんが やめるのは難しいらしいですね」との回答

実にあやふやで私には最高の模範解答 やめろでもないし 心臓に悪いでもないし もちろん吸っても構わない でもない
妻は帰りの車中でがっくりした様子
だからもういっしょに通院しなくてもいいのに 目的は達成できないことは分かっているのに・・・・

また、帰りには必ず クリニック近くのそばやさんに寄るのがいつもの事になっているので それが楽しみなのかもしれない
節約節約の妻がも3か月に1回の外食を楽しみにしているとしたら それは可愛いものである
今日それとなく聞いてみたら 「長い時間待っている時 寂しいでしょう」とのこと 「そんなんでもない」と言いたいところだが
それを言っちゃーおしまいよ 次の通院は8月の末 その時はクレスが暑くて大変だから 一人で来ようかなーと言ったら
その方がいいよね と返したので 次は一人で通院ということになりそうだ
そうなったらそうなったらでちょっと寂しいかも・・・・

そんな通院や買い物 夫婦2人が外出する時は車の中にクレスが必ず居る 寒くても暑くても
特に今日は札幌で25度もあったらしく暑かったため クレスはもう大変 ハーハーハーの連発
庭にいる時のように小さな日陰を探して 横になることも出来ない過酷な条件の中


そんな辛い思いをしているクレスを見た 天は にわか雨 というよりはスコールをくれた ちょうど診察が終わった頃に
車の窓が全開だったので これは大変とびしょびしょに濡れながら 車まで行くと クレスはすやすや寝ていた 天よありがとう 車には雨が相当吹き込んでいたけど

もう今年の夏からは 車の中で待たせるのはやめよう クレスの寿命が縮まりそうだから
と二人で話しながら 高速道路のパーキングで昼のおやつを与えて ひたすら自宅へ向かった 

だが これから1週間に一度の食料品の買い物が待っている クレス ごめん


犬に助けられ

2012年05月27日 | 家族
今日 滝川の知人宅にお邪魔して 用事を済ませた後 河川敷の公園で遊んで帰ることにした
その前に橙やというラーメン店でいつもの食事からするとカロリーオーバーの昼食を取り
河川敷に降りる道路を探しに探して (結構国道12号からは分かりにくい)

そんな時 「我が家はもちろん 犬や猫などの生き物たちに助けられて暮らしている人は多いよなー」と ふと思った

私の周りにも
 50代で奥様に先立たれ ワンちゃん2匹と息子さんと暮らしている元同僚で今は定年退職した男性
 お母さんとワンちゃん1匹 猫3匹と暮らしている50代の女性
 病気で自宅療養しているご主人とワンちゃん1匹と暮らしている50代の女性
 ・・・・・・・

1匹のワンコと出会い ライフスタイルまで変えてしまった私達夫婦はもちろんのこと
ちょっとオーバーかもしれないが 生き方や価値観 生きがいにまでペット達は影響を及ぼすことは少なくないと思う


私も妻も会話の中の半分はクレスのこと
散歩はこうだった 今日は特に足が痛そうだった 食欲がないようだ 毛が抜けてすごい ・・・・・・
クレスを連れていつ川に行こう 今年は絶対キャンプに行くぞ 海もいいよね ・・・・・・


話題がつきないのは お互いが日々生きて 日々様々な出来事を経験し 日々お互いを感じ合い暮らしているからだろう
ただ 生き物にはいつかは「死」という現実も必然として訪れる 人間にも犬にも どんな生き物にも


ただ輪廻転生 生まれ変わり エコサイクルがそうであるように 次から次へと受け継がれていく「生の循環」の中で人間も
犬も生れ 生きて 死んでいく それは喜びであり 苦しみであり 悲しいみでもある 
身近で愛すべき者であればある程 その度合いは増し どうしようもない

いつかクレスとの別れは来るだろう そんなに遠くない将来 今からそれを考えてもしょうがない

考えるなら 明日の朝はどこに散歩に行こうかな ぐらいがちょうどいい
   
 
 

チューリップと日食?

2012年05月25日 | 家族
我が家の裏にある野菜畑の奥 すなわち裏の境界にこの時期切り花用のスイセンとチューリップが咲いています
それを花瓶に刺して玄関やリビングの薪ストーブ キッチンに置いて楽しむのもこの時期ならでわ

色々な色や形 咲き始めから終わるまでの間も色や形が変化して面白いものです



そう今日は東京辺りでは金冠日食 北海道では残念ながら85%程がかくれる日食が7時30分頃見られるとのこと

朝の散歩はいわみざわ公園へ行って のんびりして帰ってきましたが 何やらクレスはいつもとちょっと感じが違う
前日から始めた散歩終了後の朝食はたいらげたが 落ち着かない様子 鳥達が居ない? 自分自身も何かを感じる?
といった雰囲気で寝っ転がったり 起きて歩きまわったり 足が痛いんだからじっとしていればいいのに 
クレスにとったら一生で一回の天体ショー 落ち着いてはいられないのかもしれない

郷土科学館の前でそわそわ


横になって休むのもほどほどに


家に帰り日食の観察

黒いビニールを重ねて太陽を観察 始まった始まった 三日月よりももっと細くなり新月の一歩手前といったところまで
太陽は月の影に入った 

デジカメに黒ビニールではこれぐらいが限界か!  見えます?

18年後には北海道でも金冠日食が見られるとのこと その時まで元気でいられるか 微妙な年齢を迎えている
私は73歳 妻は69歳 母は99歳 息子が46歳 娘は44歳 
そんなことを考えると18年とは結構長い歳月と感じるのは私だけではあるまい



ちょっと心配

2012年05月23日 | 家族
最近クレスに食欲がありません
1か月前ぐらいまでは私が食事の準備をして「さー ご飯だぞー」と容器を持つと走っていつも食事するハウスに向かい
もしゃもしゃあっという間にたいらげていましたが ここ1週間ぐらいは 「ご飯を早く」とせがむ事もなく 横になって居眠りをしながらご飯を待っています
クレスを起こして鼻先にご飯を差し出しても ちょっと匂いをかんで また頭をもたげてしまいます ハウスに行ってご飯を見せて「おいで」と手招きしても
起きて食べに来ようとしません しばらくすると 娘や妻が同じような事で誘導すると やっと重い腰を上げ食べだします
今朝なんかは食器の所まで来て横になり やっと食べだしても途中で一呼吸入れるばかりか 休憩に入ってしまいます
家族みんなでどういう事なんだろうかと話しあいをすると

・食欲がない カロリーが必要なくなってきた(エネルギー消費が少なく体が求めなくなったのでは?)
・食べ物に執着する気持ちがなくなった(ひもじい頃の記憶が薄れ がっつかなくてもよくなった?)
・足が痛くて 食べる時に前足に負担のかかるため(足の痛みが食欲を上回っているのでは?)
・クレスには下の前歯が3本ないため 思うように食べれず時間がかかります(足の負担を倍加させているのでは?)
・妻の作る食事に飽きてしまった(量よりも質になってきたのでは?)
・老化が著しくなってきた(まだ食べれなくなる歳ではないでしょう)

色々な事を考えても もちろん結論など出るはずもありません クレスに聞くしかないのですから


ただ改善策として
・食事時間を早くして見る
  散歩から帰ってきたらすぐに食べさせている人が多いようですが 我が家では人間の食事が終わってから与えます それでは食欲がそがれているのでは?
・もっと食べやすい形状のご飯にしたらどうか
・昼のおやつ(パン少しと牛乳)をやめてみる
・このまま様子を見る 食べるまでほっておく ・・・・・


犬の食欲は生気の現れと私は思っています
それがなくなると言う事は・・・・  と嫌な事を考えてしまいますが 食べだすと完食するのできっかけが問題なのではと思います
まさかと思うのは 私が食事を与えることに反発しているでは??  という点でそれだとあまりに私がかわいそうですよね
  

春の息吹

2012年05月21日 | 家族
オキナグサが咲きました


そばにあるバラも雪にいじめられながらも 元気が出てきました それを邪魔するようにギボウシが大きな葉を広げ始めました


前の職場の友人からいただいた機関車の形のポットにパンジーが咲きました

アプローチの花々は クロッカス ヒヤシンス チューリップ ムスカリ と来て オキナグサ

バラやラベンダーも準備を始め ポットや鉢の花々はもう少しで咲き始めます
春の息吹を感じさせるのどかで穏やかな金曜日です

ちょっと心配なのは 昨年花をたくさん持ったピエール達に元気がないことです
特にカーポート横の2本は芽の数が少なく 冬の寒さにやられたのか 根が混んできて元気が出ないのか 栄養不足なのか トータル的な環境が実は合わなかったのか
妻と対策を練っていますが パーゴラのピエールが割と元気なので救われています

ただ花畑の方の一重のバラ カクテル類が寒さとムレで 復帰不可能な状態となっています 残念
生き物は自然環境(冬の大雪) 人間の管理(冬囲いを外すのがちょっと遅れた)で大きく左右されることをつくづく感じる今年の春です

いつもの事

2012年05月19日 | 家族
朝の散歩の定番はこのMさん宅の玄関先に寝っ転がる事
最近は車庫の前のトラフのふたの上に横になり このお宅の飼い猫「モモちゃん」と野良猫君の姿を探すことが毎日の日課
朝でも夕方でも我が家の周辺を散歩する時は3回に2回はこのパターン
寝転がりながら 鼻はニャン子をキャッチしている 私が気づかずともクレスのちょっと衰えたとはいえレーダーはまだまだしっかりしている

おやつで釣って歩かせようとしても 意地を張っている時はたいてい近くに猫がいる時

この日は玄関からご主人が偶然に出てきたので 「おはようございます いつもすいません」とあいさつすると
これから奥様と静内へ花見をしに行くとのこと 思わず羨ましいなーと思うと同時に そんな遠出をしなくなった我が夫婦に寂しさを感じた
「気お付けて」と跡から出てきた奥様に声をかけて 「こういう時はワンちゃんと猫ちゃんはどうしてるんですか?」と自分の気持ちを悟られまいと誤魔化し質問を
すると お出かけの時は犬は家の中で 猫は外で留守番をしているそうだ
クレスには考えられない
夫婦で出かける時は 通院で札幌に行く時も 市内で買い物をする時も 江別へ映画を見に行く時も クレスを車に乗せ用足しの最中は車で留守番?

がクレスのいつもの事

もしくはどちらかがクレスと付き合って留守番しなければならない と勝手に思ってやってる事だが
実は一度も一人で家や庭で留守番をさせた事がない 「今度やってみようよ」と家族に言っても今さらかわいそうが妻と娘の見解
あまやかして3年あまり暮らしてしまった付けが回っていると私は思うのだが 女性陣はそうは思わないらしい

だって家の中でも ひもにつないでおかないと お婆ちゃんを威嚇して吠える始末なんだから


困ったものである


もう一つ クレじいのうとうとを

2012年05月17日 | 家族
妻が枕木で仕切られた芝生の外側に コモンタイムとローマンカモミールを移植してくれました
ウッドチップを敷いてある場所ですがもうだいぶ古くなり 泥まみれのチップでは愛想がなく 汚い感じがするため
以前から何かいい方法はないかと妻と相談していましたが 妻がいい案をだしてくれました 育って広がるのか楽しみです
秋頃には何とか形になればと思います

そんな作業を背中に見ながら クレスは日陰に陣どり やはりうとうと・・・
一日24時間の内 三分の二は寝ているような状況です (もっとかなー)

そのまましばらく寝ていると作業は捗るのですが ひょこひょことそばに来て ゴロン またいい所に横になります
そして クレスの鼻先を通ろうものなら 「うー」しまいに「わん」 間違うと「がぶ」 
でも最近は 咄嗟の反射的な動きができなくなり安全と言えば安全 ちょっと辛くもあります

うとうとから 眠りに引き込まれる寸前に もたげかけた頭をふっと回して お母さんは「あ 後ろか」

こんな光景は日常茶飯事 家の中でも庭でも畑でも

そんな老老介護の我が家です まだMM介護ぐらいかな(Mはミドル) だといいけど


春の時間はあっという間に過ぎます

2012年05月15日 | 家族
クロッカスは終わりましたが ヒヤシンスとチューリップが今は盛りと咲いています
ダメになりかけた花は摘んで水に差してやります これからはバラやほかの花々も

それと この前 芝生の修復をした部分から 小さな小さな芽が出てきました これを「ポヨきた」と勝手に呼んでいます
ポヨポヨ出てきたことを表わします(苦笑でしょうな)

見えますか?  赤や緑や白色の小さな芽  私は飛んで喜びました
大きな声で妻に「ポヨきただー」と言うと 妻は「?????」なんのこっちゃ

それで急きょ 芝が薄くなっている部分もふるいにかけた培養土を使って種まきすることにしました どうなりますことやら

そんな作業の最中 クレスガーデンの主は

日陰を見つけて 退屈 うとうと  うとうと 首が重い 眠い ・・・・・・

いや お母さんが居ない 寝るわけにはいかない 
あれ あの遠くにいるのは もしやお母さん でも眠い

といった表情で唇がひっかって顔がゆがんでいるのも気づかず ぼおーーとしているクレス

のどかです

そう言えば 大雪でさんざんな目に合った梅の木に これもまた 小さな小さな花が咲きました

すいませんピンボケです

こんな風に春の時間はそして日々は思ったより早く通り過ぎます



 

雑草取り

2012年05月13日 | 家族
朝食前に整体室から芝生を見ると あれれ 雑草が目立つ
今日は定休日 朝からといっても小一時間雑草取りをやることにしたが 昨日までの雨が嘘のように晴れ渡り日差しが暑い

何といっても芝生管理で一番楽しいのは雑草取りでしょう???

特にタンポポ軍団には毎年手間がかかる

話は変わるがこうやってアップで芝生を見ると芝が薄くなってきているのがよくわかる 追い播きをしてやらねば

同じ植物でも 好かれるものと嫌われる者が居るように 人間も いっしょにいたい人といたくない人


この雑草は何だ タンポポは分かるが・・・・
雑草と同じように 分かりやすい人と得体のしれない人がいる またいっしょにいて楽しい人と苦しみになる人
私はどっちかなーと思いながら 草取りをした

悟りの境地を開くには草取りが一番 雑念が消え ただひたすらに雑草を追いかける

ふと気付くと ひざが 足の裏が 腰が 痛い どこかにいい整体院はないかな?!
ご用命は 23-0262 クレス整体院へ 草取りも出来ます  はっはっはーー・・・・

足は痛いけど ぼく楽しいよ

2012年05月11日 | 家族
週に一度のいわみざわ公園での朝の散歩
早朝5時半 キタオンの閉ざされている正面ゲートの前に車を止めて いざ出発
ステージの前を抜けて


郷土科学館の裏を通って バラ園の手前で休憩
クレスは痛い足を引きずりながらも 草の匂い 遠くから運ばれてくる興味深い匂いを横になってもかごうとしている


時々前足の痛い所をなめて手当てしている なめって直るなら もっともっとなめなさい 走れるぐらいまでに

と言いたくなる

そんな一休みを終えて 帰る途中で誠に小さな小川に差し掛かった 幅なら40㎝ぐらい 雪解け水と昨日までの雨水が勢いよく流れている
私はそこにかかっている幅15㎝ぐらいの板の橋を渡り 暗黙の誘導をすると
クレスは私と同じように橋を渡ろうとするが 幅が狭くて渡れない
すると小川を飛び越えようと幅のなるべく狭い場所を探している しっぽを振り体を左右も振って
私は心の中で「こんな幅でもクレスには無理かもな・・・」と思った次の瞬間
クレスは助走もなしに飛んだ「これぐらい平気さ」 きっと若い頃のイメージで
でも前足は超えられても 後ろ足が小川にハマってしまった 今のクレスの実力からすると当然の出来事

一生懸命前足で下半身を持ち上げようと踏ん張っている 本来なら胴体を支えて引っ張り上げたいところだが それを許してくれない普段のクレス
でも今は非常事態 どうしようかとほんの一瞬考え 迷っていたら どうにかこうにか上がって来た 後ろ足は当然泥だらけ
唸られてもいいから せめて「がんばったな」と撫でてやった ドサクサにまぎれての行為にクレスはハーハー言いながら気にしないで歩いている
ある意味事なきを得た感じ

帰りはキタオンの観客席を歩いて行った

何回か来たことを覚えているのだろうか 以前に歩いたコースを
足が痛いのに階段も上がって それも前と同じように

それから 私の横を 後ろを歩きながら ほぼ最短距離で車へ戻った 散歩を始めて約1時間


クレス お疲れ
 
いつまでこうして歩けるかわからないけど また来ような
疲れたらゆっくり休めばいいさ ゆっくり ゆっくり 時間をかけて

そのために私は今の生活を始めたのだから  




寝てるの?

2012年05月09日 | 家族
台所で妻が笑い転げているので見に行くとクレスはこんな姿に


よく見ると目を半開きにして起きているのかと思いきやぐっすり寝ています

そんな格好でよく寝ていられるものです

散歩の時はすぐ横になり体を休めます
道路際で道路の真ん中で アスファルトの上で草の上で ちょっと歩いては休憩
体力がなくなってきたこともありますが 後ろ足に力が入らないので前足に負担がかかり横になると必ず前足をなめる仕草をします
きっと痛いのでしょう

起き上がる時も今までの何倍も勇気が必要なようで おやつで誘って「さー行こう」と促しても立ち上がるのが大変
やっと歩き始めてもまたすぐに休憩 以前ならこっちへ行きたいと意地を張る時はぬっくと立ちすくみ足を踏ん張りましたが
今は横になって明後日の方向を向きます そこから立たせて歩きだすのは至難の業

妻はお腹をすくってお越しますが 私はリードを真上に引っ張って立たせます
それは首を引っ張ることにもなるため 妻のように抱き起こすようにしようと思いますが それには勇気が必要
お互い勇気をふるって ちょっとしたことでも乗り越えていかなければなりません

そんなクレスとの付き合いです 
ゆっくりでいいから少しでも歩いて散歩しようなー クレス


雨が降る前に

2012年05月07日 | 家族
連休の後半は雨模様という天気予報
その前に庭の手入れや鉢の苗植えをと妻は大忙しです

クレスはハーハーと暑そう そんなことじゃ今年の夏を乗り切れないぞクレス と心の中で呟く私です
今日こそはゆっくり体を休める日と決めてクレスの動画を撮ったり 書類の整理をしたりしています
クレスはのんびりそれに付き合いながら春の日差しを楽しんでいます

バラの若芽も噴き出して開花への準備中(まだちょっと早いかな)


妻自慢の自作温室も完成して冬の間2階のリフトで育ってきた苗を温室へと移動 花の季節がそろそろやってきます

今年はどんな花を咲かせてくれるか楽しみです 
農場長ヒロミがんばれ

春を そして芝生を満喫

2012年05月03日 | 家族
クレスいい顔してるね・・・・
今日は開店休業のGWの中間日
朝から私は芝生のハゲタ部分の修復作業を 妻は花畑と野菜畑の片づけと鉢植えの準備
クレスは私達の邪魔をしながら「クレスガーデン」の主として監督に余念がない

冬に間に雪の上からクレスがオシッコをした場所の芝生がハゲテしまったため 土を少し敷いて種を播き ほんの少し土で押さえて水やり
毎年のことだが今年はあちこちにあり また大きいため本格的な修復作業を


またウッドデッキに上がる部分はオシッコと人間の重みですっかりハゲテしまったのでレンガを敷いて種も播いた

妻にひっついて離れないクレスは邪魔だけなら可愛いが 無視して仕事を続けると 今度は「いい加減動かないで ぼくの昼寝に付き合え」と吠えだす
妻もわんわんと応戦するとそのうちあきらめて 今度は家の中に入れろとベランダの所に来て吠えだす
そばに横になって作業を見ている時のクレスはいい感じだが そうでない時のクレスは鬼のよう



そんな平和な一日だったが なんだかんだ言って芝生を一番満喫しているのはクレスに他ならない