北海道の大自然の中で(ブログ版)

北海道岩見沢から発信している渓流釣り大好きおじさんです。脱サラ後はクレスとの生活、クレスガーデンのようすを綴っています。

彼女との再会

2007年07月24日 | 釣行ほか
8年ぶりに再会した彼女は、小野寺紀子作の「メモリー」という作品。わが町の閉校した小学校の跡地に作られた広場(キャンプもできる地域のイベント広場)に設置されたブロンズ像。当時、除幕式に参加した時に大変感動したその像に今日再会すると再び感動の嵐だったが、少し冷静に考えてみると、我が娘の小学生の頃とそっくりなことに気づく。顔つき、体つき、ひいき目か思い込みかは別として、そんな気持ちが感動を呼んだのかもしれない。わが町には多くのブロンズ像などの彫刻作品がある。興味のある方はご覧ください。http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/kyouiku/cyokoku/index.htm

ジャズフェスティバル

2007年07月23日 | 釣行ほか
東京から帰ってきた翌日、わが町で恒例のジャズフェスティバルが開催され、ワイフと行きました。楽しみは、小曽根真、伊藤君子、そして吉田野乃子。前座の吉田野乃子がなぜ?彼女は私の小学校、中学校の同級生の娘さん。現在、ニューヨークでジャズの勉強をしている。一時帰国しての出演で、初めて私はその演奏を聴く。同級生とは開演前に少し話すことができ、どんな演奏なの?と聞くと、ぶっ飛ぶかもしれない。とのこと。また、この画像を送ってくれた。(リハーサルの様子)確かに演奏は飛んでいたけどまだまだ修行の身、これから色々と経験して落ち着いていくんだろう。将来が大いに楽しみ。がんばってほしい。まるで父親のような心境になってしまう。

東京出張 その2

2007年07月16日 | 釣行ほか
二つ目の出会いです。ゆりかもめでビッグサイトから新橋へ向かっている間の車中、本当に朗らかで愛嬌のある(うまい表現が見つかりません)K子さんという方とお話しする機会に恵まれました。仕事の話や私の息子の話、世間話ですが楽しいひと時を過ごすことができました。ちょうど車窓の景色はこんな感じでした。K子さん、これをご覧になったら是非ご意見ください。お待ちしています。

東京出張 その1

2007年07月14日 | 釣行ほか
7月11日から東京へ2泊3日の出張に行ってきました。東京ビッグサイトで開催されたフェアーに参加するためです。セミナーや企業ブースの見学など、スケジュールは込んでいましたが、初めてのお台場や巨大なビッグサイト、満員電車、ゆりかもめなどいい経験をさせてもらいました。また、人との出会いが人を感動させ、行動させるんだよなー??どこかで聞いたようなフレーズですが、それを実感しました。
まず、Sやかさーんとの出会いから、50も60も出展されているブースをブラブラしていると、首からぶら下げている記名証を見て、ある企業のブースの係員の女性が「北海道のI市からいらしたんですか。私そこのH高校の出身なんです。」私はすかさず「それじゃ私はあなたの大大大先輩ですね。」偶然とはいえ東京で、数百人いる係員の中で、出会うなんて神のみぞ知る出会いでしょう。少しの間、説明を聞いて再会とメールの送信を約束して別れましたが、次の日も次の日も会場には行きましたが再会は果たせずメールを送信しました。このブログを見てコメントください。仕事、恋愛、経験色々とがんばって。そして北海道の大自然はいつでも君を待っていることを忘れずに。

母の誕生日

2007年07月08日 | 家族
母が77歳の誕生日を迎えた。以前にお話したとおり、大病を克服して少しやつれてしまったが、入院とその後の自宅でのリハビリで2ヶ月で15キロ体重が減り、体力も落ちて歩くのがやっとといった感じ。(病気する前は相当太りすぎ)でもここ数日おさんどんを少ししたり、少しづつ元気を取り戻しているようだ。寝たきりや病院通いで暮らすのではなく、それなりに元気で過ごしてもらいたい。

待ち受け画面

2007年07月07日 | 家族
この画像は以前に紹介した私の名が入った鹿児島芋焼酎。私の携帯の待ち受け画面に使っています。ワイフと娘からの父の日のプレゼントです。焼酎のただのビンがこんなにも大切な物に思える今日この頃。この更新をキャロル・キングのアルバム「タペストリー(つづれおり)」を聞きながらしています。レコードは35年ぐらい前に購入し擦り切れるほど聞きました。つい先日CDをISで購入して昨日届きました。録音は懐かしいですが曲は色あせていません。ソー・ファー・ラウェイ・・・・。さっき娘が安月給で買った黒のワンピースを着て、友人の結婚式に出かけていきました。ついさっきワイフは会合があると出かけていきました。土曜の夕方、病み上がりの母と私の二人。高校1年だった35年前に戻ったようです。そんな妙な感傷にひたっているおじさんでした。でもあの頃の・・・・・・は、ないようです。

友人からの羨ましい報告  2

2007年07月03日 | 釣行ほか
すばらしいニジなんだけど、もう何回もフライやルアーを銜えてきた(くわえるってこんな字なんだね)年輪を感じる魚体です。違う画像を見ると尾びれが欠けていますがレインボーの美しいビッグサイズ。ああああー羨ましい。この一言。今度はいっしょに私の川(このサイズは無理ですが)へ行きましょう。Kさん。フライ対ルアーの負けられない戦いがそこにある??年齢差も上司も部下もない。男と男の戦いがそこにある。相当オーバーか。

友人からの羨ましい報告  1

2007年07月03日 | 釣行ほか
友人K氏からA川上流で50cmニジをゲットの報告あり。画像も送ってくれたのでアップしました。羨ましい、うらやましいの二言?車で4時間半もかけて行った苦労が報われて私は悔しいけど、それでもよかったよかったの大合唱。今度連れて行ってもらいたいけど、行くだけで体力を消耗しそうな感じで、キャスティングできるかどうか。フライロッドのしなりが、ニジのジャンプが画像から見て取れる。ああああー羨ましい。