

たまには良いですよねぇ。
だから、気がついてしまった家の周りの樹木の伸び放題状態!
とりあえず、つつじとうめの木が見苦しいので剪定作業に取りかかってみました。
剪定とは、伸びすぎた枝や不要な枝を切り落とすことですが、
その目的は、日光が良く当たるようにしたり、風通しを良くしたり、
樹木に元気を出させるなど、いろいろな理由があります。
それから注意したいのは、枝の切り方と切る時期です。
これを間違えると、花は咲かない、実はならないと言うことになります。
まず枝の切り方は、先のほうだけ切る、中ほどで切る、枝の付け根で切る、
のパターンがあります。
また、不要な枝とは、垂直な枝、クロスした枝、内側を向いた枝、伸びすぎた枝、
枯れそうな枝などがあります。
そして大切なのが剪定をする時期です。
一般的に、冬と夏と五月の今頃が選定時期です。
剪定のポイントは、来年どの枝に花が咲き、実がなるのかを把握しないで
枝を切ってしまうと泣くことになるということです。
その重大な秘密を教えましょう。特別に!(大したこと無いですが)
一般的に来年咲く花の芽は、今年の7月頃に出来上がります。
決して来年つぼみが出来るわけではありません。
つまり今年の7月時点で伸びている枝に花が咲いたり、実がなったりするのです。
それから計算して5月頃に剪定を行い、枝の出しなおしをしておけば
7月頃にはちょうど良い枝ぶりになります。
どうでしょうか、休日のひととき、運動不足と家庭サービスのつもりで
庭仕事をやってみてはいかがですか。
選定方法については、ネット検索で簡単に調べられます。
それでは体験談お待ちしてます。(笑)
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