4.八ヶ岳(赤岳)(2007.7.16)
<行程>
美濃戸~行者小屋~中岳~赤岳~赤岳展望荘~行者小屋~美濃戸
<山の印象>
八ヶ岳のイメージは吸血鬼ドラキュラ城! (またはネコの耳・・・)
2006年に鳳凰三山から八ヶ岳を見て感じた印象がこれだった。
角が生えているような、牙のような荒々しいギザギザの山。
でも、またそれが格好いい!
<登山道>
美濃戸から行者小屋までは、沢沿いの樹林帯を歩く。
この時は前日に雨が降ったのか、登山道にも水が流れていた。
この日の天気も小雨が降ったり止んだりといった感じ。
行者小屋近くになると、開けた小石の登山道になる。
行者小屋からは赤岳や横岳、阿弥陀岳がよく見えるはずなのだが、この時は
ガスっていてあまりよく見えなかった。
横岳方面
行者小屋から赤岳に向かう道はいくつかあるが、阿弥陀岳に行く道を選択。
しかし時間がなかったため、阿弥陀岳には登らず赤岳に向かう。
阿弥陀岳方面にはハシゴがあるのが見えた。
赤岳に向かうにつれて傾斜が強くなってくる。
途中、中岳というピークがある。
辛いな~と思っていると、足元に様々な花が咲いていて気が休まる。
チョウノスケソウやミヤマダイコンソウ、イワウメ?など
赤岳の土は確かに赤土。
最後の登りは岩場のクサリ。
登りはクサリを使わなくてもよじ登れた。下りは使わないと怖いかな?
頂上はまあまあの広さ。祠もあり。
本当は360度のパノラマらしいのだがこの日はおあずけ。
ちょっと下がった赤岳頂上小屋のところに板張りの休憩場所みたいなところがあり、ゆっくりできる。
赤岳展望荘方面へくだる。
はじめにクサリがあるが、大したことはなかった気がする。
赤岳展望荘の近くにコマクサやウルップ草が咲いていた。
お花畑
地蔵尾根を下って行者小屋へ向かう。
以前も書いたが、地蔵尾根の下りは結構急で膝にきやすい。
下にうっすら見えるのが行者小屋。
地蔵岳から見た赤岳と赤岳展望荘。
行者小屋からは美濃戸への道は登りと一緒。
<思い出>
いろいろな花の名前を教えてもらいました!
でもなかなか覚えられません・・・。
なので帰ってから本やネットで調べてばかりです。(そしてまた忘れてしまう)
天気はいまいちで残念でしたが、たくさんの花を見られて良かったです。
八ヶ岳はいろいろなルートがあって楽しいです。
<行程>
美濃戸~行者小屋~中岳~赤岳~赤岳展望荘~行者小屋~美濃戸
<山の印象>
八ヶ岳のイメージは吸血鬼ドラキュラ城! (またはネコの耳・・・)
2006年に鳳凰三山から八ヶ岳を見て感じた印象がこれだった。
角が生えているような、牙のような荒々しいギザギザの山。
でも、またそれが格好いい!
<登山道>
美濃戸から行者小屋までは、沢沿いの樹林帯を歩く。
この時は前日に雨が降ったのか、登山道にも水が流れていた。
この日の天気も小雨が降ったり止んだりといった感じ。
行者小屋近くになると、開けた小石の登山道になる。
行者小屋からは赤岳や横岳、阿弥陀岳がよく見えるはずなのだが、この時は
ガスっていてあまりよく見えなかった。
横岳方面
行者小屋から赤岳に向かう道はいくつかあるが、阿弥陀岳に行く道を選択。
しかし時間がなかったため、阿弥陀岳には登らず赤岳に向かう。
阿弥陀岳方面にはハシゴがあるのが見えた。
赤岳に向かうにつれて傾斜が強くなってくる。
途中、中岳というピークがある。
辛いな~と思っていると、足元に様々な花が咲いていて気が休まる。
チョウノスケソウやミヤマダイコンソウ、イワウメ?など
赤岳の土は確かに赤土。
最後の登りは岩場のクサリ。
登りはクサリを使わなくてもよじ登れた。下りは使わないと怖いかな?
頂上はまあまあの広さ。祠もあり。
本当は360度のパノラマらしいのだがこの日はおあずけ。
ちょっと下がった赤岳頂上小屋のところに板張りの休憩場所みたいなところがあり、ゆっくりできる。
赤岳展望荘方面へくだる。
はじめにクサリがあるが、大したことはなかった気がする。
赤岳展望荘の近くにコマクサやウルップ草が咲いていた。
お花畑
地蔵尾根を下って行者小屋へ向かう。
以前も書いたが、地蔵尾根の下りは結構急で膝にきやすい。
下にうっすら見えるのが行者小屋。
地蔵岳から見た赤岳と赤岳展望荘。
行者小屋からは美濃戸への道は登りと一緒。
<思い出>
いろいろな花の名前を教えてもらいました!
でもなかなか覚えられません・・・。
なので帰ってから本やネットで調べてばかりです。(そしてまた忘れてしまう)
天気はいまいちで残念でしたが、たくさんの花を見られて良かったです。
八ヶ岳はいろいろなルートがあって楽しいです。