本当の趣味の楽しさを求めて・・・・kazeto kumoto boukento

鉄道(模型とか旅行とか色々)の事書きますがプラモデルとかアニメの事も書くかも

地味に待てば・・・・・・・・普通に可能だ

2017-06-30 22:21:17 | 2020年までの記事(※怒りっぽいので当面封印)
◇ 趣味を悪用する思い上がった者の思い通りにさせないためにも


宝島社刊の「このセカ」本

中和幹線沿いのブックオフにて1710円也

そこそこキレイだったし、ポイント引きで
1500円以内にも出来た。

既に平凡社刊は買ってあったが
こちらをすぐ買わなかった理由は・・・・・・・・・・

すぐに醒めて必要ない出費を抑える事もあるけど・・・・・・

何より・・・春休み行った名古屋のまんだらけで
2300円+税(2400円だったかも)と言う同書の山を見たせいからだった・・・・・。

まだ新刊が普通に書店にある状況で
なんかバカにされていると言うか
・・・・・・・何と言うか

カッとなった。

名古屋に二度と行くまいと決めた理由の一つだ。
12年住んでた街に完全に全否定された気分・・・・・・・・

◇ 無理に買い直さなくていいよ

ブームだからといってもな・・・・・・別に義務ではあるまい。


この「風雲児たち」最新刊も5月末発売だけど・・・・・・・・

至近のWAYは「乱」はともかくリイド社の単行本すら置いてないので
確かめようがなく

帰宅時に立ち寄れる本屋が無い以上、こればかりはどうしよも無い。

ま、6月末に買っても気にならなかったのは
この巻の内容が内容(寺田屋事件)だから・・・・・・・・・・・
結末の真実を知った以上
急いで買うだけ馬鹿馬鹿しいと言うことだ。

風雲児たちでさえこれなので
無理に「こっこさん」とか
買い直す必要ないと思うのはごく自然だろう。

再販来たから買い直せだ?

因みに「ぴっぴら帳」電子版を回収したけど
やはり初期作品のカラーには馴染めないようで

「さんさん録」や「長い道」みたく本をまた
持ってたいとはならなかった。

「このセカ」の単行本も結局電子版に頼った。

こうの作品では他に「夕凪の街」を持ってるぐらいだが
このぐらいでいいと思う。