欠席通知

退職した会社の元同僚の方々で不定期に集まっている会の案内状が届きました。
基本、夫婦同伴なのですが、今回は気分が乗らずにすぐに欠席を決めこんで「行かない行かない。オレは行かない」とわめいて妻のひんしゅくを買いました。
欠席の通知はできるだけ早く出すのが礼儀とわきまえているので、同封されていた出欠ハガキを半ば酔っ払いながら書いていて、それでもいつも幹事の労をとってくださる先輩や会の皆さんに申し訳ない気持ちがして、ハガキの余白に短い文章を書き足し、書き足ししました。
今朝、そのハガキを見直して、グチャグチャでとても投函できるような代物ではありません。
冷静になって考え直しても欠席の気持ちは変わりませんので改めて、幹事の先輩にちゃんと手紙を書きました。欠席のお詫びと、幹事の労への感謝と、皆さんへのあいさつを、丁重に。
ここだけの話ですが、前回が非常に楽しい会で大いに語り合って旧交を十分に温めることができて、それからあまり時間も過ぎておらず温まったものがまだ冷めていないのです。それに会場も会費も、うーんっ・・・。ゴメンナサイ。