前述の「ステータス・スキル」の表で一目瞭然だが、ステータスだけを見ると他ジョブと違って明確なベクトルを持たないが故に、その汎用性の高さを謳われるジョブであるといえる。
基本設計は中衛のため、装備やサポートジョブの助けを借りれば、多くの場面において他ジョブの「代役」として振る舞うことも可能である。
FF11 RMT多彩かつ実用性の高い弱体魔法を駆使して敵を弱体化しつつ、強化・回復の補助を行うのがパーティにおける基本的なスタイル。
攻撃、防御、回復、補助という能力の基本要素を全て保有する汎用型の中衛ジョブとしての設計であり、補助の中でも弱体と自己強化において秀でた能力を発揮する設計となっている。実装後、回復役の不足・前衛過多等もあって後衛寄りの調整が進み、前衛の強化にともなう相対的な火力不足と併せて、後衛寄りの中衛ジョブとしての現状に移行している。
攻撃能力については、武器と精霊魔法が主となる。また、スリップ系魔法を併用してさらなる攻撃能力を確保したり、マラソンで削るスタイルもある。
防御能力は、強化魔法・弱体魔法に依存している部分が大きいものの、装備品や防御スキルによる面も軽視できるものではない。
さまざまな戦闘にほぼ自己完結で対応できる力を有し、同等レベルの敵と対峙して手も足も出ないというシチュエーションが少ない。そのためソロに適した設計であり、Lv75キャップ時代にはソロ活動においては全ジョブでもトップクラスの能力を持っているとされていた。
格上に対してもマラソン*2・サポ忍による空蝉・連続魔などで対応することが可能であり、「某NMをソロで撃破した」などという多くの逸話の存在がその証となっている。
FF11ギルレベルキャップ上昇により、リフレシュIIによるMP回復能力の向上、属性の異なる第三の寝かせであるブレイク、精霊IV系解放による火力増大など向上している部分もあるが、相対的な火力・回復力・回避の不足、強化魔法の伸びの悪さ、装備の後衛化などが響き相対的な落ち込みは大きいものとなっている。また、NMに対する足止め魔法全般の耐性付与によって、活躍の場の一つであったソロジョブとしての立場も弱くなっている。*3
また、持久力はあるものの「行動に移るまでが遅い」という欠点もある。
かつては、主として弱体魔法の敵対心によるヘイトコントロールを駆使し回避、耐久、固定の能力を最大限活用することで、パーティプレイでもメイン盾をこなすことができた。ただし2010年6月22日のバージョンアップにおける魔法の敵対心に関する調整のため、盾役が不可能と言わないまでも難しくなっている。この件については【赤盾】の項を参照のこと。
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基本設計は中衛のため、装備やサポートジョブの助けを借りれば、多くの場面において他ジョブの「代役」として振る舞うことも可能である。
FF11 RMT多彩かつ実用性の高い弱体魔法を駆使して敵を弱体化しつつ、強化・回復の補助を行うのがパーティにおける基本的なスタイル。
攻撃、防御、回復、補助という能力の基本要素を全て保有する汎用型の中衛ジョブとしての設計であり、補助の中でも弱体と自己強化において秀でた能力を発揮する設計となっている。実装後、回復役の不足・前衛過多等もあって後衛寄りの調整が進み、前衛の強化にともなう相対的な火力不足と併せて、後衛寄りの中衛ジョブとしての現状に移行している。
攻撃能力については、武器と精霊魔法が主となる。また、スリップ系魔法を併用してさらなる攻撃能力を確保したり、マラソンで削るスタイルもある。
防御能力は、強化魔法・弱体魔法に依存している部分が大きいものの、装備品や防御スキルによる面も軽視できるものではない。
さまざまな戦闘にほぼ自己完結で対応できる力を有し、同等レベルの敵と対峙して手も足も出ないというシチュエーションが少ない。そのためソロに適した設計であり、Lv75キャップ時代にはソロ活動においては全ジョブでもトップクラスの能力を持っているとされていた。
格上に対してもマラソン*2・サポ忍による空蝉・連続魔などで対応することが可能であり、「某NMをソロで撃破した」などという多くの逸話の存在がその証となっている。
FF11ギルレベルキャップ上昇により、リフレシュIIによるMP回復能力の向上、属性の異なる第三の寝かせであるブレイク、精霊IV系解放による火力増大など向上している部分もあるが、相対的な火力・回復力・回避の不足、強化魔法の伸びの悪さ、装備の後衛化などが響き相対的な落ち込みは大きいものとなっている。また、NMに対する足止め魔法全般の耐性付与によって、活躍の場の一つであったソロジョブとしての立場も弱くなっている。*3
また、持久力はあるものの「行動に移るまでが遅い」という欠点もある。
かつては、主として弱体魔法の敵対心によるヘイトコントロールを駆使し回避、耐久、固定の能力を最大限活用することで、パーティプレイでもメイン盾をこなすことができた。ただし2010年6月22日のバージョンアップにおける魔法の敵対心に関する調整のため、盾役が不可能と言わないまでも難しくなっている。この件については【赤盾】の項を参照のこと。
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