goo blog サービス終了のお知らせ 

海洋

海洋が好き

FF11プーク>特徴

2014-05-19 11:22:28 | FF11 RMT
視覚感知・聴覚感知
俊足タイプ
隔は短いがDAは無い
弱点属性:氷+突(武器属性)
風属性のダメージを吸収。
対象となるのはエアロ系の魔法やサイクロン等のWS、炸裂連携。
シロッコククリやエンエアロの追加ダメージも例外ではない。
風属性の上位にあたる分解連携や光連携は無関係。
また、風属性に属するステータス異常(サイレス・ヘヴィ・防御力ダウン、チョーク)が非常に効きづらい。また、風属性天候時リゲイン。
曜日と同じ属性ダメージを与えるとTPが+100される。光曜日にディアで釣るとその瞬間TP技が返ってくる具合。
FF11ギルダメージの発生しない弱体魔法などは対象外。
バファイラ、いやしの風等、マムージャのかける範囲魔法にちゃっかり加わっている。
そのわりに互いのリンクはしない。
主な戦利品:プークの翅、プークの卵、合成獣の血、風のクリスタル
ぶんどる:プークの翅(命中率ダウン)、プークの卵(スロウ)

ドロップ品等を見るに、ラミアと同じく合成獣の一種であると思われる。回避能力こそ高いものの、防御力やHPはさほど高くなく、極端に厄介な技も少ないためレベリングやメリポパーティの獲物にも向いている。飛行系であり突属性のダメージが増加することから、狩人やコルセアにも好適であり、なおかつドラゴン類でもあるため竜騎士にとって特に相性がよい獲物となる点は注目に値する。

このように若干構成を選ぶ相手ではあるものの、バフラウ段丘の個体(Sea Puk)はメリポPTの、ワジャーム樹林の個体(Puk)はレベル60近辺のレベリングPTの狩りの対象としてしばしば名が挙がる。
なお移動速度がPCよりも早いため、キャンプまで釣る際に距離が遠いと数発殴られてしまう。蝉やストンスキンをしっかりかけてから釣りにいくことが肝要である(グラビデはとてもとても入りづらい)。

獣使いにとってはドラゴン類初のあやつり可能なモンスターであるが、魅了耐性を持つため実用性はイマイチである。

FF11インプ>他作品において

2014-05-15 10:15:48 | FF11 RMT
比較的有名なモンスターであり、メディアを問わずよく登場する。概ね敵側のボスや幹部級の使い魔、あるいはザコモンスターという扱いが多いようだ。

FFシリーズではFFIIで初登場した古参モンスター。
FF11 RMT同程度の強さのザコモンスターと比較して、攻撃力とHPこそ低いが、通常攻撃の追加効果に猛毒を持つ上、ブリンクの魔法でこちらの攻撃をかわしつつコンフュの魔法でこちらを混乱させ同士討ちさせてくるという厄介なザコだった。
FFIV以降のシリーズでも同じような描画の悪魔系モンスターが登場しているが、必ずしも「インプ」の名前で出ているというわけではないようだ。ただ、どれもこれもストーリーの中盤以降に遭遇する、厄介な魔法や特殊攻撃もしくは特殊防御を有するという点ではほぼ共通している。

FF11 コース(こーす/Corse)

2014-05-13 11:09:43 | FF11 RMT
モンスターの一種族。アンデッド類コース族。
(パラダモの墓所に埋葬されていた、古の王族の遺骸が不死化したもの(アンデッド)。
FF11 RMT数千年の時を経て自ら目覚めた彼らは、
普通のアンデッドと異なり明確な意志を宿している。
失われた古代魔法を使って他のアンデッドを指揮し、
亡者の王国を築こうと目ろんでいるのだ。 )

コース(Corse)とは「(人間の)死体」を意味する"corpse"の古語である。

プロマシアの呪縛から実装された骨の強化版といった趣で、アットワ地溝に生息する。
ただしNMとなると礼拝堂、千骸谷やリンバスといった普段はあまり訪れないエリアにも存在する。アビセアエリアにはクマカトックという亜種も出現する。

FF11ギル夜間のみ、POPする。生息数が少ないので、戦ったことが一切無いという人もいるだろう。

雑魚と弱めのNMは素手で、アットワ地溝に出現するXolotl等の強めのNMに関しては杖を所持している。
この姿は「アイドル戦士ミュモル★ヒロインショー」のイベント中に見た方も多いだろう。


FOT RMT

FF11甲虫の特徴

2014-04-30 15:20:41 | FF11 RMT
索敵:視覚感知(明視)(嗅覚追尾)
FF11 RMT弱点属性:氷光
MP持ち
主な戦利品:甲虫の甲殻、甲虫のアゴ、虫の翅、土のクリスタル

視覚感知で、ほぼ全てがリンクの特性を持つ。

回避率を大幅に高めるライノガードが多少厄介だが、他の特殊技が大したことの無いものばかりであること(範囲攻撃が無い等)、光と氷に弱いために、技連携の核熱と湾曲のがどちらもよく効くこと等からレベル上げの獲物として非常に人気がある。虫虫ファンタジーの押しも押されもせぬ筆頭格。

また、全ての甲虫族モンスターはMPを持っており、アスピルで吸うことが可能。後衛が気軽に殴りやすい種類の敵でもある。

FF11ギルなお、闇属性に若干の耐性を持っているのではないかという憶測もあるが、どの公式攻略本等の表記とも一致しない。むしろ、MP持ちだけにINTやMNDが高めに設定されている可能性もあり、さらなる検証が待たれる。

FF11 モンスター相関関係

2014-04-29 14:42:17 | FF11 RMT
つまるところモンスター世界の強弱関係。

FF11 RMT弱種族は強種族と対峙するとひるんでしまう。かつてはこの関係の把握はモンスターを操る獣使いの専売特許と言う感じが強く、その他のプレイヤーにはあまり意識されていなかった。

ところが、敵の技を使う青魔道士の実装に伴いモンスターの相関関係が割と一般的なラインにまで入り込むこととなり、関心を持つプレイヤーは増加傾向にある。

青魔法*1は元がモンスターのTP技であることもあるためか、基本的な属性として覚えたモンスターの類を有し、例えば「アモルフの技はバードには良く通るがアクアンには効き辛い」といったような、モンスター相関関係に従い命中率とダメージの増減が発生する。
ダメージの増減は、モンスター相関関係で強い立場にある場合は+25%、弱い立場の場合は-25%の変動が発生する。命中率に関しても正確な増減量は不明だが、非常に高い数値で増減が発生する*2。
またメガスケフィエを装備したり、青魔道士のメリットポイントを振ることで更にプラス方面の効果を上げることが可能となる。

よって青魔道士諸氏は青魔法を使うに当たって、物理属性、魔法属性の相関関係、モンスター相関関係を頭に入れておく必要がある。ただし、獣人類・ルミニアン類・エンプティ類など、相関関係のない種族の魔法を中心に使っていればあまり意識することはないだろう。

FF11ギルまた相関関係を説明するNPCの話には出てこないが、エレメンタル類とアンデッド類も対立する関係にあり、パンクラティオンではお互いをひるませる他、アンデッド類の青魔法をエレメンタル類に使用すると効果増を見込むことができる。