favorite ご機嫌な日々

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11月最後に 大腸ファイバー おーまーいがーっ

2016年11月30日 | 日記

大腸ファイバー検査当日

大腸ファイバー

こんな検査です。

昨日の下剤の効果は普通でした。

特に辛くもなく・・・おむつも不要でした   O(≧▽≦)O

 

朝食は抜き・・・水分だけ。

織は薬を飲んでいるので、血液さらさらにするやつ

それは服用中止。

コーヒーはなんとか飲んでもよいと 言われたので朝

のんびりコーヒー

こっから出勤。

お腹すく・・・・凄いお腹すく・・・でも  検査のため我慢

だって昨日の早い時間から食べずにいて、検査開始は午後の2時よ・・・狂いそうになるわ~

 

ぱ>甘くみてたらいけないよ!

と いわれていたので病院までぱぱに送ってもらう

2時の検査時間だが、下剤を飲むため12時には病院へ

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!

2時間もある・・・((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

どーなっちゃうのーーーー  超不安。

検査室?待合室にはみんな   下剤と水(各自持ってきてもよい)が置いてある。

早速織もロッカーを教えてもらい、荷物を入れて

下剤を飲みだす。

1ℓと水500は軽くクリアした。

だが・・・1時間たっても・・・便意がない

焦る。。焦る。。

何度か看護士さんが聞きに来るが

織>まだですね。。。(-_-;)

看護士>そうですか・・

 

しばらくしてからやっと1回目

そこでさらに下剤と水の追加の指示が

ぎょっ(@@)

隣のおばあちゃんも 7~8回とかでましたとか普通に言ってるよ?

凄いよ凄いよ

待合室は寒くて、ロッカーからダウン取り出して着る

だって水は氷水なんだもの。。身体が芯から冷え切って行くのがわかる・・・

が便意は少なく・・さらに下剤と水の嵐にあう。

織の予約検査は2時・・・・しかし2時になっても

駄目だった

( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!   たすけてーーーーーー

しばらくたち、やっと 汚い話だが、しゃーーーーっとでてくる

やったーーー これで検査が受けれる!

検査自体は別にどうってことはないのだ。

怖くないが・・下剤がこんなに効かないとは?どっかおかしいのではないか?

とも 心の中で思い出す・・・やっぱり不安。

 

やっと着替えの声がかかる

穴のあいた・・・パンツ?  ズボン??なにっ?

とガウンに着替える    ああああああ~~っめっちゃさむっ(><)

もう1回トイレに向かい

検査

ふ~~っとして力抜いてくださ~い。

の掛け声とともに、ぐりっと 何かを塗られる

ちょっと まって~~~の暇はないっ

次に

軽く・・・はいっ じゃ内視鏡入れますねぇ~

さわやかな声に、また力を抜いてくださいね~とともに

ぐりっと 容赦なかった・・・   じわっと涙・・・&とほほ。

穴のあいたパンツもなんも恥ずかしいとかの場合ではない!

すでに織のお腹は下剤と水でぱんぱんで、苦しいのだっ

 

そんな事はどうでもいいかのように

内視鏡は どんどん進む・・・どんどん進む。

織>痛いっ 痛いっ

ここで 痛いという。凄く痛い訳ではないが、もらしそうな違和感とお腹のぐにゅぐにゅ感で痛いと

訴えてみる

内視鏡が入りにくいところに差し掛かったようだ。

曲がり角・・・・

 先生は看護士さんに「圧迫して~」と

ここでもろに看護士さんの体重を腹にかけられる(-_-;)

胃から腹から・・胃が苦しいってなんのって・・・

圧迫する事によって痛みもクリアしてどんどん内視鏡は中へ這入っていく。。

しかし、途中うめいてもなんのその・・・看護士さんの懸命な圧迫は続く・・・

脳内 ちょっと地獄絵図でしたの とほほ。

しかし 本当に苦しい。

やっと最終地点へ到達。 「抜く時に検査しますね~」と

ここまで入りましたよ~と腹を指でおされる  ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!

そうすると画面でうつっている腸内がぺこぺこと反応してるっ ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!

感心している場合じゃないが、凄いと思う。内視鏡には吸引や、洗浄などもできるようになってるし

物凄い事だ!自分の腸内を見れるって凄い事だ

検査の途中ではおならとは言わない

「ガスも全然だしてもいいですよ~」ガスだっ

しかし 織は全くでない。

戻りながら  色々見て画像撮って、検査終了

しかし・・・・あれだけ飲んだ下剤も水も、織的には全然でてない感満載。

検査室から出て、着替えるようにとの事で、おしりふきをもらう。

綺麗にするのである。 スッと着替えて・・・うっ・・・うっ・・・腸内、胃の膨張感満載。

とりあえず結果は聞かなければ・・と

 

結果

「なにもなし。綺麗です  」との事

やったーーー \(^o^)/

そこから  戦いが始まる

先ほどの膨張感はさらに酷くなり、会計にはまっすぐに立って歩けないほどに・・

ぱぱに迎えに来てもらう。

ぱ>どうだった?

織>べらべらべら~~~~~~~~~~~~~~~~っ

ぱぱはこの日、一緒に検査が終わったら、買い物してお昼を一緒に食べようといってくれてた

のに・・・全部終わったのは午後3時。

ぱぱ 織宅で寝てたけど、お腹すきすぎてるんじゃないだろうか?と

心配になってきた。

遅くなってごめんねと、一緒に買い物へ

織・・・普通に歩けません。。。  しかし・・・トイレにも行く事ができません

怖いわ・・・((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

なんとかして、買い物を終わらせ、車でまた織宅へ

うんうん 唸る織。ぱぱは

お弁当を食べ

ぱ>織ちゃん会社無理だね・・・その様子じゃ・・・

織>無理・・痛すぎて無理。。  ごめんなさい (_ _ 。) (_ _ 。)(_ _ 。)・・・シュン

ぱぱ 会社へ向かう

横になっていた織は突然の腹部の変な感じで慌ててトイレへ

今頃になって・・・おならや下剤が凄いでてくる・・

苦しい・・・横になってはトイレへ・・・横になってはトイレへ・・を繰り返す

ちょっとお腹の膨張感はましになり

ぱぱと買ったお弁当を食べて、呑む(ここがポイント(w))

とにかく勢いは増すばかりである。。。

お腹の音もたまらないほどになっている

トイレに行くだけで疲れてしまうではないかっ

どんどんと出てくる

ぱぱが会社から帰ってきて

どう?と ひどいもんよ~~~と織

ぱぱ 笑ってる。

ぱぱが帰ってからなんとか必死でお風呂に入る(検査で芯まで冷えたため)

その後もずーっと  トイレへの往復が始まる。続く・・・

今こそぱぱのくれた紙おむつの出番だ!

そうおもい、意を決して紙おむつを履く。すぐにぱぱに画像を送る。

下にはちゃんとパンツ履いてますよ!

織は

夜中までトイレへの往復を繰り返すのだ・・・・

眠れないのである

ある意味拷問だわ・・・・