銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

銀座 カフェがある和菓子屋さん

2024-05-04 12:04:00 | 銘菓日記
今年のGW後半は天気☀️もよく、気持ちいいです。
街には人が溢れている。日本は休み🎌だからわかるけど、なぜわざわざGWに海外の方がこんなに多いんだろう?中華圏は連休か。(労働節)
円安だからGWに限らず、あちこちの国からたくさんの観光客が来てるのかな?
銀座通りを歩いていると、日本に居るような気がしなくなって来る。海外の街歩き🚶みたい。

でも、賑やか通りの裏には、静かな街が広がっています。
銀座SIXの横を曲がって、5分も歩いていないのに、静かな和菓子屋さんがありました。

萬年堂本店(中央区銀座7-13-21 1617年京都で創業 東京には明治5年にきたそうです)

カフェ併設とは聞いていましたが、イメージは正面にお菓子のウィンドウ、横にカフェと勝手に思っていたのですが、レイアウトがちょっと違う!カフェが広く、売り場が横に併設されているようなお店でした。





一人でお茶をしている女性が何人もいて、知る人ぞ知る、落ち着いたカフェなんだろうなと思いました。
銀座通りのカフェは、どこも人が溢れていて席待ちだし賑やか。でも5分も離れていない場所に、こんな素敵なカフェがあるとは。次回は、ゆっくり和菓子+お茶してみよう。

生菓子が美味しそうでしたが、すぐに食べれそうもないので、お土産に人気がある日持ちのするお菓子を教えてもらいました。

いろどり


カラフルな砂糖衣で包まれたお菓子
かなり甘いが、口当たりよい甘さ。

白手亡が使われている。

ドライフルーツ入り羊羹 百果





こちらもかなり甘いが、一口に切っていただくと、ちょうどいい。
白手亡が使われている。

気になったので、白手亡について調べてみた。
白いんげん豆と単純に認識していたのですが、
「ほくほくした食感に、透明感ある艶やかな白色をした白手亡(しろてぼう)豆」
和菓子では重要な豆なんですね。

今日のおやつは、ちょっと甘いものが欲しくなった時につまんでしまいそうなおやつでした。

(以前訪れた飯田橋の萬年堂さん、こちらで購入したお菓子と似てると後から気づきました。
飯田橋は暖簾わけなのかな、次男の方がやっているお店のようです







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