ルナティカのメンヘラブログ

身体4級、精神3級の障害で生活保護、天涯孤独のメンヘラクリエイターの日常

グループホームの朝ごはん

2020-11-19 07:36:10 | 日記
おはようございます、ルナティカです

少しずつですがランキングも上がってきてます。本当にいいねやブログランキング押して応援してくださる方に感謝してます。

今までのブログもそうだったのですが、僕は悪意のあるコメントなどがあった時点でブログを閉鎖します。争うことが嫌いだからです。

世の中そんなことでは生きていけないことは十分すぎるほど知っています。僕はサービス業管理職でしたので社長は名前だけ。つまり統括支配人である僕が経営者です。人を使う立場で会社の利益を守る立場である管理職と働くだけの社員とは180度考え方を変えなければなりません。

経営者サイドと労働者サイドでは求めるものが逆転します。資本主義社会での経営者というのはどんなことをしてでも利益追求出来ないといけないので時には非情な判断もしなくてはなりません。

僕はそういう立場に25歳でなりブラック企業で働き詰めでした。もちろんサボることも簡単でしたがしませんでした。

辛い思いをたくさんしてきました。だから今は人を憎みません。人と争いません。

障害者ですので社会復帰はほぼ無理です。せめて身体だけでも丈夫なら障害者枠で働くことも出来ますが動悸の発作のため難しかったです。

僕たちの世界というのは、例えば僕は身内の連絡先さえ知らされてません。それだけ家族からも孤立しています。見えない壁、刑務所のような閉鎖された差別の檻の中で暮らしています。

死んだことにされ、笑われていると噂で聞きます。精神病って全員が頭がおかしいわけではないですが自立支援施設では幼稚園児のような扱いを全員が受けます。

僕たち障害者の生きている世界などそんなところです。未来に希望を持てるとしたらせめて両親よりも早く死なないで親孝行できればと思ってます。それが本当に本音です。

働きもしない生活保護で楽でいいですねとよく言われますが本当に毎日何もない生活してたら本当に人間っておかしくなりますよ。そして挨拶する人もいなかったら声もでなくなりますよ。

そんなの人生ですか?生きているんでしょうか?

今日も朝ごはんごちそうさまでした。


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