こんにちは、ルナティカです
最近読んだKindleから一冊。
病気になって人が離れていって、家族さえもたまにしか合うこともなく、おはようとか一緒に笑い会える家族もなくほぼ苦しくて寝込む毎日しか僕にはないです。
弱い人の気持ち、優しさ、身近な死の受け止め方。僕は大変に我儘な人間でしたが、ずいぶんと今は穏やかになりました。
この物語は、長男の死を残された家族がどう向き合って乗り越えていくか。というような物語です。正直、自分の今の落ちぶれた人生とかぶるような物語は辛いこともたくさん思い出して泣かずにはいられないのだけど。
それでも人の優しさを信じたいです。
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