ルナティカのメンヘラブログ

身体4級、精神3級の障害で生活保護、天涯孤独のメンヘラクリエイターの日常

グループホームの朝ごはん

2020-11-20 07:03:21 | 日記
おはようございます、ルナティカです

昨日の夜中にも騒動がありました。基本的に通路などは電気を消すことになってますが、新入居者のオジサン(62)は電気を消しません。世話人からも何度も言われてますが消したことはないし、初めての一人暮らしなもので〜とか、私には難しいもので〜何もできなくてすいませんね〜とかこう言う言葉で今まで許されて来たのでしょうか?

管理者は覚えるのに時間のかかる人なので様子を見てあげてくださいの一点張り。

要するに、62歳で家族がいなくなってしまった子供以下のことすら自分で出来なく、さらに出来事や自分で何を言ったのかも忘れている痴呆老人を65歳まで介護保険や制度の問題で高齢者施設に入れられないから、ウチのグループホームに入れたと言うことなんです。

介護の資格も手当ても貰ってない世話人さんに世話をさせ、同居人である僕たちに介護の手伝いをしろと言うわけです。

彼の境遇はわかります。可哀想だと思います。でも同情はてきませんし、管理者たちのやり方には不満しかありません。

で、夜中になにがあったかというと、懐中電灯で2階から降りてきて、しばらくリビングにいて戻っていったのですが、さすがに不審すぎる行動に声を2階にかけたけど返事もなく、責任者に連絡入れても問題はあるけど様子を見てくださいと。

夜中に徘徊してる人は、こういう施設なのでいました。今は半年以上も入院してます。夜中にお腹が空いて盗み食いしてる人もいました。今はもう亡くなりました。

ですが何をどうしたら懐中電灯で電気も付けずにコソコソしてる人を見過ごせるのか?僕には理解出来ません。

階段のスイッチ、世話人さんがわざわざ大きな紙で書いてくれてます。それでもスイッチの場所がわからないというならもうソレは精神病ではなく痴呆症です。ウチのグループホームの対象ではありません。

そして「すいませんね」と魔法の言葉で許して貰い何の努力もしない。ここまで酷い老人が順応できるようになるとは思えません。

市営住宅が当たるまでの辛抱と思ってますが辛いです。

今日は目玉焼きでしたので僕は食べられず。夜まで寝てようと思ってます。体調も悪いのでまた実家に戻るかも知れません。

ウチのグループホームはいなくても入居料金が戻ってくることはありません。それだけ損することになりますが仕方ありません。


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