12月2日が一周忌でした。
実際はまだ11ヶ月ですけど、年末年始に法事は出来ないので
だいぶ繰り上げて・・ですね・・。
今年、
年初の突然のお別れから、
お通夜⇒告別式⇒四十九日⇒新盆⇒一周忌
と、右も左もわからない中、よくやったと思う。
その間で引っ越しとか、心理学の勉強とかね・・・。
やらなきゃやらなきゃ・・・という
気力も只事ではなかったんだと思う。
喪主とか施主とか務めることなんて、もう無いかな?
近い身内だと、母と妹がいるけど・・
考えたくないですね・・・。
さて、、、
その法要の席で、ご住職がいいお話をいつもしてくださいます。
仏教のことも何もわかりませんでしたが、
お釈迦様の教えなどもだいぶ理解できるようになりました。
今回のお話で、覚えている範囲ですが、、、
『 私たちは誰しも宇宙と一体でした。
宇宙と一体だった時にはすべてが「無」です。
そして、人間として過ごしている間、
苦しいとか何とか皆さん言うけれど、
それは自分が選び取っているだけのことです。
無限にある中から選んでいるのです。
この世界は誰しも自分の観念の中で過ごしています。
そこにあると思っているのは実は自分の観念だけ。
言わば、小説の中で生きているようなものです。
死んだらどうなるんだろうか・・ということを心配する人もいるけれど、
小説の中の主人公であれば、死んだからと言って小説自体はなくなりません。 』
ああ、そうか、、、と目から鱗でありました。
仏教のことなどとんちんかんでしたが、、、
それは、、、
心理学とか潜在意識のこととか、引き寄せとか、
私が学んで掴んだ概念と同じことのように感じました。
世界にはひとり
自分の思考で今、過去も未来も創っている
この世界では誰も皆、すべてを持っている
無限の世界から何を自分が選ぶかということだけ
だから、、、
裏を返せば、欲しいものを手に入れ、
どんなストーリーでも自分の小説を書くことができる
ということですよね!!
彼が体を持って過ごした時間は
私が思いもよらぬほど短かったし、
この世界の去り方もあまりにも執着なくあっけないものでしたので、
残された私の悲しみと動揺も深いものだったけど、
残してくれた彼の小説は消えるわけではないし、
私の小説の中では、ずーっと大切な人として
紡いでいくことができる。
そんなことを考えいた2日の夜、
Youtubeのオススメ動画に突然、
江原啓之さんが「寿命」について語っている動画が出てきました。
江原啓之さんの動画を見たことがなかったですし、
本当に突然ですよ・・・(^^;
これはもう「見なさい」・・・ということですよね。
江原さんいわく、
『 寿命というのは、生まれる時に誰しも自分で決めてきています。
ただし、予期せぬことで寿命より早く命を終えることはあります。
それは、自殺とか殺人とか・・・。
決めて生まれた寿命を延ばすというのはなかなか難しいのです。
短命には短命の、長寿には長寿の苦労があります。
長寿が決して幸せとは限らないし、みんな平等なんだなと思う。
寿命は「宿命」。生まれる際に決めたカリキュラム。
そして、亡くなりかたというのも大まかに決めているものです。』
周りも自分も責めないようには意識してきたけれど、、、
やはり、そういうものなんだな・・と感じました。
彼は本当に欲の無い人だったから(笑)
寿命もこれくらい生きれば十分だよ・・
なんて、決めてきたのかな・・
あと30年、40年でも、、、、、
せめて、平均寿命くらいまでは欲を言ってもらいたかったですよ・・・。
そして、江原さんは、決めてきたものではあるけれど、、
それを私たちはやはり知らないほうがいいし、
限りある命を精一杯生きることが大切
と語っていらっしゃいました。
そういう意味では、突然死という悲しいお別れに感じた
旦那さまとのお別れも、
病に伏せることもなく、
亡くなるその瞬間までを精一杯生きていた彼は
素晴らしかったな・・・と思うのでありました。
そして、、、
私の小説はまだまだ続くと信じて、、、
ストーリーを紡いでいきたいと思います。
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実際はまだ11ヶ月ですけど、年末年始に法事は出来ないので
だいぶ繰り上げて・・ですね・・。
今年、
年初の突然のお別れから、
お通夜⇒告別式⇒四十九日⇒新盆⇒一周忌
と、右も左もわからない中、よくやったと思う。
その間で引っ越しとか、心理学の勉強とかね・・・。
やらなきゃやらなきゃ・・・という
気力も只事ではなかったんだと思う。
喪主とか施主とか務めることなんて、もう無いかな?
近い身内だと、母と妹がいるけど・・
考えたくないですね・・・。
さて、、、
その法要の席で、ご住職がいいお話をいつもしてくださいます。
仏教のことも何もわかりませんでしたが、
お釈迦様の教えなどもだいぶ理解できるようになりました。
今回のお話で、覚えている範囲ですが、、、
『 私たちは誰しも宇宙と一体でした。
宇宙と一体だった時にはすべてが「無」です。
そして、人間として過ごしている間、
苦しいとか何とか皆さん言うけれど、
それは自分が選び取っているだけのことです。
無限にある中から選んでいるのです。
この世界は誰しも自分の観念の中で過ごしています。
そこにあると思っているのは実は自分の観念だけ。
言わば、小説の中で生きているようなものです。
死んだらどうなるんだろうか・・ということを心配する人もいるけれど、
小説の中の主人公であれば、死んだからと言って小説自体はなくなりません。 』
ああ、そうか、、、と目から鱗でありました。
仏教のことなどとんちんかんでしたが、、、
それは、、、
心理学とか潜在意識のこととか、引き寄せとか、
私が学んで掴んだ概念と同じことのように感じました。
世界にはひとり
自分の思考で今、過去も未来も創っている
この世界では誰も皆、すべてを持っている
無限の世界から何を自分が選ぶかということだけ
だから、、、
裏を返せば、欲しいものを手に入れ、
どんなストーリーでも自分の小説を書くことができる
ということですよね!!
彼が体を持って過ごした時間は
私が思いもよらぬほど短かったし、
この世界の去り方もあまりにも執着なくあっけないものでしたので、
残された私の悲しみと動揺も深いものだったけど、
残してくれた彼の小説は消えるわけではないし、
私の小説の中では、ずーっと大切な人として
紡いでいくことができる。
そんなことを考えいた2日の夜、
Youtubeのオススメ動画に突然、
江原啓之さんが「寿命」について語っている動画が出てきました。
江原啓之さんの動画を見たことがなかったですし、
本当に突然ですよ・・・(^^;
これはもう「見なさい」・・・ということですよね。
江原さんいわく、
『 寿命というのは、生まれる時に誰しも自分で決めてきています。
ただし、予期せぬことで寿命より早く命を終えることはあります。
それは、自殺とか殺人とか・・・。
決めて生まれた寿命を延ばすというのはなかなか難しいのです。
短命には短命の、長寿には長寿の苦労があります。
長寿が決して幸せとは限らないし、みんな平等なんだなと思う。
寿命は「宿命」。生まれる際に決めたカリキュラム。
そして、亡くなりかたというのも大まかに決めているものです。』
周りも自分も責めないようには意識してきたけれど、、、
やはり、そういうものなんだな・・と感じました。
彼は本当に欲の無い人だったから(笑)
寿命もこれくらい生きれば十分だよ・・
なんて、決めてきたのかな・・
あと30年、40年でも、、、、、
せめて、平均寿命くらいまでは欲を言ってもらいたかったですよ・・・。
そして、江原さんは、決めてきたものではあるけれど、、
それを私たちはやはり知らないほうがいいし、
限りある命を精一杯生きることが大切
と語っていらっしゃいました。
そういう意味では、突然死という悲しいお別れに感じた
旦那さまとのお別れも、
病に伏せることもなく、
亡くなるその瞬間までを精一杯生きていた彼は
素晴らしかったな・・・と思うのでありました。
そして、、、
私の小説はまだまだ続くと信じて、、、
ストーリーを紡いでいきたいと思います。
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