さて、今日は3時間のラジオ生放送のあと、富士まで移動してブライダルの司会も無事に終了しました♪
沼津→富士への移動を心配したのですが、それほど渋滞もなく良かったです。
披露宴の司会をしていて、ひどい披露宴だった・・・と思うことはまず無いですが(^^;)、
今日も素敵な披露宴でありました♪
私、披露宴の司会は約2300組位担当しております。
MC業専業時代よりペースダウンはとておりますが、現在も司会の仕事も続けています。
それに加えて、ここ数年はクライアントさまから様々なご相談をお伺いさせていただき、
多くの夫婦のカタチを学ばせていただいております。
そんな私が結婚生活について、あ~そういうものなんだなぁ~と思うポイントがあります。
それは・・・・・、
≪結婚した当時の気持ちが何年経とうと残る≫
という事実です。
勿論、結婚生活と同時に夫婦のカタチも変わっていきますし、
旦那様・奥様に対する気持ちも変わっていきます。
それは当たり前なのですが、
それより以前に、
夫婦生活を送る前提として、
結婚した当時の気持ちが何年経っても反映されている・・・
ということなんです。
例えば、うちのお店に来られているお客様、
60代の女性は、18才で入った会社の上司に見初められて結婚されたそうです。
40年以上前の時代のことです。
上司に求婚されて、断ることなんて出来なかった・・とおっしゃいます。
旦那様は10才近く年上のようです。
それから不自由ない生活をさせていただき、子供も授かり、いわゆる普通の幸せな家庭かと思われますが、
ご本人は未だに・・・、私は主人のことが好きで結婚したわけじゃないから・・
とおっしゃるのです。
勿論、離婚したいということではないんです。
ただ、そういう気持ちが根底にある・・・という事実です。
愛情も幸せも感じていらっしゃるのでしょうが、
未だに、「私は主人のことが好きで結婚したわけではないから・・・」
というセリフが出てきてしまうんです。
他にも、家がご近所で親同士が結婚を決めてしまわれたという女性も、
ご結婚されて30年以上経たれ、やはり不自由もなく、立派にお子様も育てられていらっしゃいますが、
気持ちの根底に、
「親が決めた結婚相手だから・・・」
という気持ちがおありのようです。
それとは逆に、今は旦那さまとの関係が冷え込んでいたり、大変な思いをされていても、
恋愛をして結婚された方は、
ぶつぶつグチグチ愚痴を言ったあとは、
「仕方ないわね。私が好きになって結婚したんだから・・。」
とおっしゃいます。
勿論、すべての方がそうではないかと思いますし、
これはどちらが良い悪い・・・というジャッジではないのです。
ただ、色々なことが起こり得る結婚生活の中で、
幸せな時も、しんどい時もある中で、
巡り巡る時の流れの中、
ふと結婚生活を振り返ってみた時に、
≪結婚した当時の気持ちが何年経とうと残る≫
ということです。
私のもとにも、今、まさに結婚相手を選ばれている方、
この人でいいのか???
とジャッジされている方も多いのですが、
ひと山ふた山、必ずありますので・・・(^^;)
その人が持っている付属品にばかり目をとられるのではなく、
自分自身が、「この人とこれからの人生を共に歩いていきたい♪♪♪」
という感情面と、
「何があってもやっていくんだ!!!」
という覚悟を持っていただきたいな・・・と感じております。
はい、大恋愛だろうと、お見合いだろうと、紹介だろうと、
この気持ちは、のちのちも大事になりますからね☆
沼津→富士への移動を心配したのですが、それほど渋滞もなく良かったです。
披露宴の司会をしていて、ひどい披露宴だった・・・と思うことはまず無いですが(^^;)、
今日も素敵な披露宴でありました♪
私、披露宴の司会は約2300組位担当しております。
MC業専業時代よりペースダウンはとておりますが、現在も司会の仕事も続けています。
それに加えて、ここ数年はクライアントさまから様々なご相談をお伺いさせていただき、
多くの夫婦のカタチを学ばせていただいております。
そんな私が結婚生活について、あ~そういうものなんだなぁ~と思うポイントがあります。
それは・・・・・、
≪結婚した当時の気持ちが何年経とうと残る≫
という事実です。
勿論、結婚生活と同時に夫婦のカタチも変わっていきますし、
旦那様・奥様に対する気持ちも変わっていきます。
それは当たり前なのですが、
それより以前に、
夫婦生活を送る前提として、
結婚した当時の気持ちが何年経っても反映されている・・・
ということなんです。
例えば、うちのお店に来られているお客様、
60代の女性は、18才で入った会社の上司に見初められて結婚されたそうです。
40年以上前の時代のことです。
上司に求婚されて、断ることなんて出来なかった・・とおっしゃいます。
旦那様は10才近く年上のようです。
それから不自由ない生活をさせていただき、子供も授かり、いわゆる普通の幸せな家庭かと思われますが、
ご本人は未だに・・・、私は主人のことが好きで結婚したわけじゃないから・・
とおっしゃるのです。
勿論、離婚したいということではないんです。
ただ、そういう気持ちが根底にある・・・という事実です。
愛情も幸せも感じていらっしゃるのでしょうが、
未だに、「私は主人のことが好きで結婚したわけではないから・・・」
というセリフが出てきてしまうんです。
他にも、家がご近所で親同士が結婚を決めてしまわれたという女性も、
ご結婚されて30年以上経たれ、やはり不自由もなく、立派にお子様も育てられていらっしゃいますが、
気持ちの根底に、
「親が決めた結婚相手だから・・・」
という気持ちがおありのようです。
それとは逆に、今は旦那さまとの関係が冷え込んでいたり、大変な思いをされていても、
恋愛をして結婚された方は、
ぶつぶつグチグチ愚痴を言ったあとは、
「仕方ないわね。私が好きになって結婚したんだから・・。」
とおっしゃいます。
勿論、すべての方がそうではないかと思いますし、
これはどちらが良い悪い・・・というジャッジではないのです。
ただ、色々なことが起こり得る結婚生活の中で、
幸せな時も、しんどい時もある中で、
巡り巡る時の流れの中、
ふと結婚生活を振り返ってみた時に、
≪結婚した当時の気持ちが何年経とうと残る≫
ということです。
私のもとにも、今、まさに結婚相手を選ばれている方、
この人でいいのか???
とジャッジされている方も多いのですが、
ひと山ふた山、必ずありますので・・・(^^;)
その人が持っている付属品にばかり目をとられるのではなく、
自分自身が、「この人とこれからの人生を共に歩いていきたい♪♪♪」
という感情面と、
「何があってもやっていくんだ!!!」
という覚悟を持っていただきたいな・・・と感じております。
はい、大恋愛だろうと、お見合いだろうと、紹介だろうと、
この気持ちは、のちのちも大事になりますからね☆
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