オーラソーマとそれぞれの思い☆

先日、オーラソーマのコンサルテーションに目の見えない女性が、ヘルパーさんと一緒に来られました。

目が悪いというのは、すぐにわかりましたが、うっすらと見えるのか全く見えないのか？聞かなければわからないので、「お目々はいつからなんですか？」とお伺いしたら、「生まれつき視力が弱く普通の学校に入れず盲学校に行っていたけど、それでもうっすら見えてたんだけど、5年前から全く見えなくなった。」とのこと。

では、色というものは分かるけれども、今は全く見えない・・。

さて、どうしようかな・・と一瞬思いましたが、こんな話をお伺いしながら、もうカウンセリングは始まってるんですよね。

ただ、オーラソーマとなると、ご自分でボトルを選ぶのが基本なのですが、オーラソーマ云々ではなく、その学生時代に辛かったこと、結婚～離婚のこと、そして今のお仕事のこと・・たくさんお話して下さいました。

通常はボトルを通して伺うストーリーですが、見えなくてもボトルのエネルギーを感じてお話して下さったのかなぁ・・と思います。

そもそもオーラソーマを生み出したヴィッキーは盲目の女性ですしね。

私のほうからは生年月日をお伺いし、バースボトルから生まれた日のボトルはこんなエネルギーで、こんな特徴がありますよ～。

と言うお話をしたり、ポマンダーで香りのエネルギーを感じていただきました☆

目が見えなくともオーラソーマに惹かれ起こしいただいた方と、良いご縁をいただきました。




また先日、オーラソーマのコンサルテーションに来られた女性は、スミマセンスミマセン・・と言いながら、ずっとポロポロと泣いていらっしゃいました。

いえいいんですよ～。とお話を伺うと、子供の頃からずーっと心を隠し我慢していたようで・・。

それはそれは息苦しい日々だったでしょうね。


私は我慢はないですが、やはり全て飲み込むタイプであり、全てをさらけ出せる友達はいないので、よく分かります。

それって、寂しいことでしょうかね・・。


知り合いは多くても、何でも言えるのは妹だけだな・・。



それでも・・、人との付き合いは面倒くさいけど、人生において縁の大切さはよ～く感じています。



生きるって甘くないですね～。
でも、楽しいこともたくさんあるはず☆





いずれにしても、オーラソーマのボトルは、誰にとっも優しいです。