世界は君のもの

土曜日は祝日でお休みしてすみませんでした。
思いのほかじっくり過ごせた
まいまいです。

こんにちは。




梅小路で電車みたりしたもんね(笑)


そして、そして！
ご心配とご迷惑をおかけしていましたが、
スタッフあいちゃんの次男に逢いに行ってきました。





お目目くっきりイケメンです！



羨ましい(笑)


2017.9.12
2700ｇ


産まれた時の体重はうちの息子と同じだったので、
「抱っこしなきゃ」と思いました。

いろんな事を思い出して、
じーん、としました。
軽い軽い小さい小さい彼に会えて、
ほっとした。




さらぴんの命を前に、
平伏す事しか出来ないなぁ。
可能性とキラキラの未来しかない。

心配したんだよー。
君に会うまでなんか夢のようでした。
温かで軽いのに重くて、
ふにゃふにゃの君を腕に抱くまで、
夢を見てるみたいだった。


自分のあの時を重ねたりしてね。
いろんな気持ちでいっぱいになったけど、
産まれて来ちゃったのなら、
君の世界は、全て、君のもの。

やさしく、つよく、大切なものを護り抜ける
男になること。
そして自分の時間をしっかりと進んで行くこと。

そのお手伝いをするしか出来ないけれど、
大丈夫。
全部、君のものだよ。
まずはしっかりご飯を食べて、
ちょっとずつ大きくなりなよ。



あいちゃんがくれたお土産。





すぐ、こんな風に撒き散らすようになるんだからね(笑)


そして、頑張った母。
あいちゃんは清々しいお顔をしていました。

7月から入院生活をして、
長男と家族と離れて、思うことは沢山あっただろうし、
寂しい の本当の気持ちを味わった事だろうな。
寂しいのは、会いたい人がいるから。
会いたい気持ちが寂しさを呼ぶんだね。


ご存知のように、
ふぁふぁした人だけれど、
出会った頃にはなかった強い根っこが育ってる。
満身創痍の産後で、
お腹の傷も痛むだろうけれど、
何をおいても自分とベビーの為に、
しっかり休んで体を回復させて欲しいです。

素晴らしい赤ちゃんをしっかり守って産んでくれてありがとうね。
なにもしてあげられないけれど、
話はいくらでも聞くので、
産後ホルモンでどうしようもなくなったら、
車飛ばして10分でもキューティーに来ていいんだよー。

自分の世界は家だけではない、と感じるだけで、
ほっとする。
味方でいさせてくれたら、嬉しいです。

やっと書けた。
そして、私も自分の世界をちゃんと楽しんで過ごしていこうと思いました。


さ。
ドライヤーに当たってるわんこちゃんの
お仕上げしましょ。