梅 『白加賀』 (万博公園・自然文化園)
寒波も過ぎ、少しは暖かさも感じられる日が。
満開になるのは、もう少し先だね。
シロテテナガザル (京都市・京都動物園)
名前はシロマティ (男の子)
目がとっても愛くるしいね。
君を紹介するネームプレートには、『ヒトの女性が大好きです』って。
年齢制限はないのかな~
ちゃんと手には、指紋があるんだね。
初めて見ちゃった
4年前の今日だったね。
時を刻む時計のように、ただただ前を向いて歩いて来たような気がする。
就活真っ最中だった長男の左手に、この時計があったね。
ずっとそばで見ていたんだろうね。
無事吉報も届いて一安心したのか、止まっちゃったね。
電池交換しても動かなくて、メーカーで分解掃除して復活。
まるでICUから復活した時のように。
翌年は次男の大学受験。
彼もこの腕時計をして試験に。
そばでハラハラ、ドキドキしながら見てたのかな。
今度は次男の就活を見守らなきゃね。
子供たちにとってお守りなんだよ、貴方の腕時計は。
また止まることがあっても、ちゃんと元通りにしてもらうからね。
それが私の役目かな。
ずっと時を刻んでいてね。
(万博公園・自然文化園)
目に浮かぶのは、どんな季節でしょうか。
芽吹きの春。
透き通るような緑が美しい新緑の5月。
葉っぱを茂らせて大きな陰を作ってくれる夏。
カラフルに染まる秋。
それとも幹の美しさを感じさせる冬。
四季折々に人の心に寄り添う木々たち。
どの姿も素敵だよね。
ジャガー
『眠たくなってきたのかな?』
レッサーパンダ
『獲物発見!』
視線の先に小鳥が・・・
『お手入れしなくっちゃ!』
高い木の上でお手入れの真っ最中。
爪はとっても鋭いんだね。
天王寺動物園 (大阪市天王寺区)