かなり内輪の話を書きます。
不快な話かも・・・です。
私自身、かなり、へこんでしまって、酔って昔の恋人にメールして弱音を吐いてしまったくらいの話です。
さて、
父は母と20年以上は昔に別居しました。母が出て行きました。その後、父は別の女性と生活するようになりましたが、母の籍を抜いていませんでした。
父と母と、内縁の女性との話は当人同士で、かたがついているものだ、、、と長い間、そう理解していたのです。父が母の籍をずっと抜かずに居ました。しかし、その抜かない理由も、何か、あるのだろう。
まあ、いいか、人のことだしなどと、思っていたのですが。
そのことで、私が責められても・・・・・・。答えようがないでしょうに。という状況というか、そういう場面に遭遇しました。父の入院がきっかけです。
絶句でした。
もちろん、入院した父から言われたわけじゃないです。
同居している内縁の女性からです。
しかし、
母の籍が抜けてないのは、子供である私のせいですか?
私にそこらへんの事情がわかるはずもなく・・・・。一般的な理解は可能ですが。って態度でいるしかない私。
彼女の不満が積もり積もっていたのかも知れませんが、それは、父に言ってほしいものです。でもって、言ったのでしょう。父に。
早々に籍をぬくという算段になったようで、私を仲介にしました。
直接対決をするのが筋だと思うのですが・・・・
内縁の女性は、安易に、私を仲介にしました。
まあ、そこまでは許せます。なんたって、時間のなせる重さってのがありますから。何十年も父の力になってもらったし、私も世話になってますから。それほど無理解ではありません、私だって。へらへらと、というか、彼女よりの言質でいたのでしょうね。私は。
それは私のなりの思いやりだったのですけど。
しかし、
離婚届けの
証人の欄に、
私の名前を書けと、、、、、さも、当然の成り行きだから、あなたが書くのが当然、という、口ぶりで、言われたのには、
ざっと、血が退きました。
いくらなんでも、私が、書くか?!
書いてくれますか、できれば・・・っていう、感じじゃなくて、
私が当然書くでしょう・・・・・、て、のりで、言われたのは、かなり、驚愕。
正直、目が点になりそうでした。
両親の離婚の証人に、娘が署名するって、世間一般的にはアリなんでしょうか?
そういう娘は、多いのでしょうか?
というか、そういう娘だと、私は思われたのでしょうか?
と。
なんでしょうね。
父が死にそうだから、これは何とかしなくっちゃって、思ったんでしょうかね。厳密にはまだ死にそうにはないけれど、ボケは始まっていたし。
後々、何も分からなくなるという域に、到達するかも知れません。かろうじて、今は正常に判断できるような父ですが。
彼女が、何を欲しているのか、そこのところがあまり、理解できていない私です。
父は76です。
捨ててしまってもいいんじゃない?って、娘の眼から見ても、老人で、魅力ない男なんですけど。どうしてそこまでこだわるのか? って思ったりします。
しかし、男と女って、不思議ですなあ。
正直私はあと20年以上生きる自信がないのだけれど。
一人身のままのほうが、すっきり、完結できるかも・・・・。と、相手のない僻みとないまぜな、せんのない感傷を持ったしだいです。
しかし、
さすがに、
私も、へこんださあ~~~。
なんだか複雑な話ですね[E:sweat02]
ポイントは・・・
その内縁の方と、ルカさんの間の感情の行き違い?
娘から見たら自分の母親から父を奪った女・・・?
だけど、内縁の方から見たら何年も内縁のまま連れ添った父親である方はもう身内なんですね~
そしてルカさんは、その内縁の方からしたら自分が産んだ子ではないにせよ、愛した人の娘・・・だから他人よりは可愛い・・・
それとも、いつまでたっても他人だから・・・と思っていたか?
どうなのかは分からない・・・。
書いてて私まで解らなくなってきた~[E:coldsweats01]
ごめんなさい。
二人の長年封じ込めていた心の奥深くの想いが、こういう場面になって出てくる・・・ってよくある話かも?
ごめんなさい・・・
何も知らない他人の私がこんなこと・・・
私の父もいろいろあって随分母を泣かせたりして、苦労させたからね~
母が亡くなってから父が女を作った時、私の姉はその女の人に対して凄く敵対視していたのに、私はさっさとその女と結婚してその女に面倒を見てもらってくれって冷たい気持ちがありました。
娘なのに冷たい私でしたが・・・。
でも、いざとなるとどんな感情が出てくるかは私にもわからないと思います・・・。
ごめんなさい、なんかいろいろ書いたけど、何を言いたいのか良く解りません・・・[E:coldsweats01]
ホントに失礼しました~[E:think]
うちとは反対の状態ですね。
家の母は、私を連れて長年父親だと思ってた人と内縁の仲でした。
奥さんが意地で籍を抜くのに承諾しなかったからです。
これって揉めますよね。 法律上の立場がはっきりとしないから。
ルカさんに証人を求めたのは、長い間生活を見てきた人なんだから、一番間違いないって思ったんではないでしょうか。
ま、普通、娘に証人って…ないわなあ~って思いますが。
この記事、数日前から何回も読んでいます。
何かこコメを残そうとPCの前に佇むこと数十分・・・という状態を何回か繰り返してますが
やっぱり考えがまとまりません、複雑すぎて。
ただ、お父様の意識がはっきりしているうち今後の事など話し合っておいたほうが良さそうですね。
重たい話題を、真剣に受け止めてもらえて、うれしいやら、申し訳ないやら、の感情を持ってます。
私も冷たいのです。基本。わきあいあい的な家族の付き合いってのが、どうもうそ臭くて、昔から、冷めた目でみていたし。
でも、なんだかんだいって、私の根本の人間関係って、好き嫌いなんだなあと、再認識して、これでいいのか! とも、思ってみます。
父も嫌い。内縁関係の女性も嫌い。
でも、だからといって、拒絶もできない。というところです。
人間関係というか、なんというか、複雑ですなあ。というところですね。
確か、私の認識では父とその内縁の女性との間で、籍は入れないで、現状維持で、でも、一緒に暮らす、、、って、確認が合ったらしいと理解してました。
でも、
内縁の女性は母の籍を抜かないでいる父に不満があったのでしょう。きっと。
私がどうもすっきりしないのは、
父がきちんと、彼女の家族を私や弟に紹介もせず、長い間、けじめをつけなかったことだと思うのです。
だって、いまだに、彼女の息子の名前も、娘の伴侶も、孫も、いっさい、知らずにいる私です。
すみません。
なんか、自分のなかのどろどろを吐き出さないと、ちょっと、具合が悪かったものですから。
恥ずかしながら、ぶちまけてしまって。
どうして、当人同士で解決がつかずに、というか、当人同士で解決しておけばいいことを、うっちゃっていて、
突然、こっちに、ふるのか!! と、私は遣る瀬無かったんですよ。でもって、書いてしまいました。
でも、書いてすっきりしてるので、大丈夫です。
父はまだ生きているので、死んだ後のことを考えるのは、まだ、きついですが、まあなんとかなると、思います。
プータローを止めるべく、仕事、見つけたほうが、いいかなあ~。
なんて。思ったりもします。
継母は、ほかに親兄弟が6人ほどいたのですが、交番では私の名前と連絡先しか話さず、おまわりさんもやむを得ず私に連絡したとのことでした。
その継母も10年ほど前に亡くなりましたが、交番で継母と再会したときは涙がとまりませんでした。
切ないお話ですね。MONTAさんのエピソード。ありがとうございます。お話くださって。
人間関係というのは、とても、不思議で、複雑で、血の濃さとかのつながりでないということを感じさせていただきました。
多分、
どういうふうにかかわりを持ったのか・・・が、大切なのですね。
でも、父よりも私にとっては、母のほうが大事で。
でも、父と身近に生きているというスタイルで来たのは、何故なのか、、、、と思うと、かなり複雑な感じがします。