去年、森博嗣さんのエッセイの新刊が出ていることを知ったのに、探せずにいた。
新書だし、マイナーだから小さい本屋ではなかなかみつからなかった。
最近になってようやく見つかったので読んでみた。

『孤独の価値』という題名だ。
彼の言いたいことは箇条書きにすると2,3pほどになるので、実は、\760は高いだろ!!って笑った。
いやいや、新書なんていつもそんなものかな。特に、最近のエッセイはそんなもの。
そうは言いながら、日頃感じていたことが文章になったのを読んで、ちょっとスッキリした。
私も、どちらかというと「つながりたくない」派なのだ。
森博嗣さんも言うように、変な誤解を生む危険があるけど、人はそれほどつながる必要はないのでは?
と、思っている。
きっと、けっこう前から。
しかし、隠遁生活を書いてみませんか?という出版社の話から、こんな本ができたらしいから、私の生活ともリンクするのは、当たり前かもね~
新書だし、マイナーだから小さい本屋ではなかなかみつからなかった。
最近になってようやく見つかったので読んでみた。

『孤独の価値』という題名だ。
彼の言いたいことは箇条書きにすると2,3pほどになるので、実は、\760は高いだろ!!って笑った。
いやいや、新書なんていつもそんなものかな。特に、最近のエッセイはそんなもの。
そうは言いながら、日頃感じていたことが文章になったのを読んで、ちょっとスッキリした。
私も、どちらかというと「つながりたくない」派なのだ。
森博嗣さんも言うように、変な誤解を生む危険があるけど、人はそれほどつながる必要はないのでは?
と、思っている。
きっと、けっこう前から。
しかし、隠遁生活を書いてみませんか?という出版社の話から、こんな本ができたらしいから、私の生活ともリンクするのは、当たり前かもね~