この時期、北海道まで直撃する台風なんて稀だから、ちょいと身が引きしまる。
三年前の風台風では、北大のポプラがばった、ばったと倒れてしまったのが脳裏に浮かびますね。
あの暴風は凄かった。
身近なところで被害があって、目の当たりに見たし。屋根が飛ぶとか、巨木が倒れるとか、車が横転するとか……。
私の大好きだった散歩コースの柳の巨木が…折れて、なくなって…、ひどく悲しかったもの。
今回はどうなのだろう。勢いは少しはそげたみたいだけど。
今は雨の音があまりしない。もう北海道に上陸していると思われるけどね。温帯低気圧に変わったのかなあ?
自分が生活している場が水に襲われるってのは、ものすごく昔にしか経験したことがない。幼児期に一度だけ記憶がある。ゴム長で歩くことができないくらいの水かさで、びっくりしたもんね。昔むかし。
あれから、数十年、水害には遭わずに来ているわけですね。
被災された方には申し訳ないです。
なんか、この頃の台風というか水害というか、ちょっと昔と違ってきているような気がするのは、気のせいでしょうか。
やっぱり地球温暖化の影響とかあるのかなあ。そこがちょっと知りたい気がします。
深刻な状態になるまで、50年ってことですけど、おい、おい、そんな楽観的でいいのかよ。って思ったりして。
まあ、私の生き死にには関係ないようにも思いますが…、もうちょっと、あせってもいいのでは…って思うのですよね。
海に沈む国があるって分かっているのに、自国の利害だけで動くってのは、もう、止めにしてもいいんじゃないでしょうかね。
難しい問題ですけど。
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