今日が記念すべき501記事目です。500回以上も記事を書いたってことですねえ。
はあ~、飽きっぽい私がよくもまあ、こんなに雑文を書いてきたものだ、と感慨を持ちます。
・・・・・今日の夕焼けは綺麗でした。
私は黄昏時が大好きなのです。
言葉的にも、「あの人は誰だろう?」ってわからないくらいに日が沈んで、でも、山の端にぼんやりと紅がにじんでいるっていう時間帯が、とても、哲学的になれるような瞬間のような気がして、好きです。
「かわたれ時」も対で、好きかも・・・言葉的に。
そういえば、ブラッドベリの『十月は黄昏の国』という本が好きでした。10代の頃。
最近のブラッドベリは訳がわからないんですけどね、昔は、本当こういう短編を書いてみたいって思いましたね。
昔の文庫本を読もうと思って開いたら、活字の小さいこと
老眼が進んできた目にはけっこうきついものがあります。昔の人は目が良かったんでしょうかね。
だから、か。
昔の文庫本は薄かった! 岩波なんか、★一つなら、5ミリくらい?
(岩波の★がわかる人は、同世代以上のお年の方だけでしょうね、ははは)
今は長い小説を何冊にも分冊しているけれど、昔はけっこう厚いの多かったように思います。まあ、重いんですけどね。あの厚い文庫とか新書とか、嫌いじゃなかったなあ。
私の密かなる夢は・・・・・・
300枚超の小説を書くことなんですが、文庫本にしたら、たいした厚さにはならないんだろうなあ~~~。
500!!
凄いです。
私は大丈夫かなあ~?。
ルカさんの小説 楽しみにしてますからね(^O^)
何にしても、ちょっと熱中すると頑張るけど、長続きがしない性格なんですよね。
だから、自分でもちょっと嬉しい記事数でした。
「小説書き」からかなり遠ざかってますけど、なんとかまた復活したいものだと思ってます。
でも、今まで書いたものは、未完のものがちょっと長いだけで、100枚越えたことがないんですよね~。
難しいですねえ~。