goo blog サービス終了のお知らせ 

薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

息子のこと、というか

2009-02-02 22:39:37 | 日記

父親と同じ住居に住んではいますが、ほとんど顔を合わさないで、別の生活を営んでいるという親子なので、

金銭的な恩恵は、まったく、私にだけあるような・・・・状況ではありますが。

日々、会話するということがない、ということが、言いたいわけで。

父親と会話がない。

というか、話したいことがない。

きっと、面と向かって、話題がない。だろう・・・。と。思ったりして。

同じ場所に住みながら、会話のない親子でいます。

多分、大学時代に、もう、この父とは話せない・・・と、思ったという過去が、引きずる。

なんか、ね、違ったんだよね。価値観とか、色々。

さて、

息子が大阪に就職のため、移ってしまって、

話し相手が消失。

これが、けっこう、応えました。

息子は、年が若いながら、話し相手として、対等というか、思うより老成しているというか、適当というか、恰好というか、適度に酔った人間でも、相手できるというか・・・・

辛抱強い性格で、有り難い相手でして。

それがいないってのは、

なんか。

つまらないです。

毎日。

空の巣症候群って、言えば、いえるけど。ねえ。

会話って努力しなくても、通じるような相手と、のほほんと話したいでしょう? そういう相手が、いなくなったなあ・・・って。かなり、応えるのですよね。

そういえば、友達が、息子と「観念的な、話しなどしないよ。」と言われたことが、不思議に思い出されます。

思想とか、観念的な哲学に通ずることとか、話すことなんて、普通ないのだろうか。

まあ、私も親としたことはないなあ。

と、思い出しながら、

なぜ、

私は息子とできたんだろう・・・と、ちょっと、思ったりしました。

けっこう、酒に酔った私に、つきあって、彼は話してくれたなあ~~~と、思うのですよね。

はあ~~。

その、息子が不在。が、かなり応える。

てのは、仕方がないことなのかもしれません、。な。

感性が同じような人間に、時間も空間も異にして、出会える奇跡が、息子に訪れるか、どうか。

できれば、そういう奇跡がほしい・・・・と思っている母でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ようやく、連絡が来ました | トップ | 追記 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。