相変わらずカルカッタ在住中のルーです。ベルベットの売り相場が悪いのでブログ書いてます。^^;
今回は亡命元と亡命先であるイングランドとフランスのお話をば。
互いに密接な婚姻関係(プランタジネット朝時代)を持ちながらも百年戦争なっかやってたりしてすごく犬猿の仲だったイングランド王国とフランス王国なんですが、事の発端はというとノルマンディ公ギョーム(ウィリアム征服王/征服公ギョーム)によるノルマン・コンクエストにまでさかのぼります。
もともとノルマンディ公とフランス王は仲が悪く、このイングランド征服自体も「王号を手に入れてフランス王と(称号上で)肩を並べてやれ」といった思惑もあってはじめられたものらしいです。が、フランス王としては臣下(ノルマンディはフラン王国内の一地方)が王号を名乗ったのでは面白くない。で、抗争はさらに激化していった模様です。
といったところで、相場に移動があった模様。残りは次回に。m(__)m
もしかして長くなるかも@@
今回は亡命元と亡命先であるイングランドとフランスのお話をば。
互いに密接な婚姻関係(プランタジネット朝時代)を持ちながらも百年戦争なっかやってたりしてすごく犬猿の仲だったイングランド王国とフランス王国なんですが、事の発端はというとノルマンディ公ギョーム(ウィリアム征服王/征服公ギョーム)によるノルマン・コンクエストにまでさかのぼります。
もともとノルマンディ公とフランス王は仲が悪く、このイングランド征服自体も「王号を手に入れてフランス王と(称号上で)肩を並べてやれ」といった思惑もあってはじめられたものらしいです。が、フランス王としては臣下(ノルマンディはフラン王国内の一地方)が王号を名乗ったのでは面白くない。で、抗争はさらに激化していった模様です。
といったところで、相場に移動があった模様。残りは次回に。m(__)m
もしかして長くなるかも@@