りなっくすびぼーろく(うぶんちゅがほとんど)

今までデスクトップ用途でりなっくす使ってて役に立った亊とか思った亊をつらつらと書き綴って行く予定。

ざっくりなっくすをダウンロードして下さった方へ

2010-05-17 20:06:43 | Arch Linux
ご丁寧にコメントを残して下さったとても親切な方が居たので、記載していなかった
細かい事項等をばっ!

インストーラーでインストールする段階で設定するようにしてないので、
インストール完了後、手動で設定を行う必要がある事項が多々あったりします。基本Archなんで
Archで手動で設定が必要だった箇所が該当します。

「ホスト名が変なんだけど?」
インストール完了後、自身で行う事が良いと思います。
/etc/rc.confを変更して下さい。
変えないと、ホスト名がずっとZakkLinuxLiveになってしまってるような。

「一般ユーザーがliveしかないやん!」
これは、、、、
自分で作ってくらさい・・・OTL

adduser
で作れます。

gpasswd
で作ったユーザーをグループに設定できます。

例:
su -
adduser test
gpasswd -a test wheel
gpasswd -a test audio
gpasswd -a test optical
gpasswd -a test storage
gpasswd -a test scanner?これあってたか忘れた。

「cpufreqdについて」
intel speed step機能搭載のCPUをお使いのPC等の場合、
その機能を使用するためにcpufreqdを動作させなければならない。
/etc/rc.confのMODULESのとこで !acpi-cpufreqってなってるとこの「!」を
外してあげれば再起動後有効になります。
※cpufrequtilsも既に入っています。

「サスペンドじゃなくてハイバネートが使いたい」
筆者の好みでopenboxメニューにあるのが
ログアウト、再起動、シャットダウン、サスペンドとなっています。
ハイバネートがお好みの方は、obmenuを用いてメニューに追加して下さい。

筆者の作成メニューですと、
openbox→メニュー
でobmenuが起動します。たぶん。覚えてなひ・・・。

適当に「ハイバネート」って名前などで、新しいアイテムを作成し、
動作はコマンドを実行するように、
以下のコマンドでハイバネートが実行できます。

dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.Hal" /org/freedesktop/Hal/devices/computer org.freedesktop.Hal.Device.SystemPowerManagement.Hibernate

ちなみに、これはArchlinuxのフォーラムのoblogout関連のとこでこうすると動きますって感じで載ってました。
ググればすぐ出ますです。

oblogoutの方がかっこいいので、グラフィカルにしたい場合、
yaourtを使ってoblogoutをインストールする事をオススメします。


「ダサいデザインなんとかして!」
ご自身でカスタマイズ願いますΣ


「今後について」
なんかchakraのGUIインストーラが使えるんではないかという気がしてなりましぇん。
GUIインストーラーが簡単に使えそうなら、導入します。KDEだからqtかな・・?無理かも・・
生憎、筆者はgtkプログラミングとか出来ないので、例え、出来たとしてもざっくりとした物しか・・・
ライブCD自体は、もっと軽い物とか考えています。Ubuntuをリマスタした物も早くつくんなきゃ。
のんひり頑張ります☆

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