概要:
ArchLinuxのライブCD作成ユーティリティ「Larch」を使用して、当ブログ筆者がざっくり作成したお粗末Linux。
「ざっくり」というワードが当ブログ上で多々使用されているのと、その適当さが名の由来。
ぶっちゃけ、素直に普通のArchを使用した方が良いのでは、と筆者も思う。
唯一の利点は日本語が即効で使えるという事だけかもしれない。
仕様:
・ファイル概要
ISOサイズ
540MB
インストール容量
1.8GB
・デスクトップ
Openbox。tint2パネル、conky、壁紙はnitrogenを使って表示。
通知領域にはscim、wicdが表示される。
・アプリケーション類
アクセサリ
gnome-terminal
gcalctool
leafpad
gpicview
xpdf
pcmanfm
xarchiver
グラフィック
gimp
gpicview
ネットワーク
firefox
thunderbird
オフィス
abiword
gnumeric
メディア
vlc
システム
obconf
obmenu
lxappearance
lxrandr
gparted
htop
xscreensaver
その他
wicd
scim-anthy
・使い方とか
ログイン
User:live
Pass:live
インストール
ターミナルを起動し、su -
パスワード「zakkuri」。rootになります。
したら、
zakkulinux-install
を実行。お粗末なインストールスクリプトが動くはずです。
larchin-install
と
larchin-grub
のオプションと引数を自分で入れて打った方がぶっちゃけ早いです。
・使用要件的な
RAMは、、たぶん、、256MBあれば・・・(汗
CPUは、、せろりんのてゅあらいん以降であれば、いける?
筆者がテストした実機ですが、
VAIO VGN-T90PS
RAM 768MB
CPU PenM 1.10GHz
起動が完了するまで若干もさっとしましたが、起動が終われば快適でしたね。
たぶん、お粗末な1.8インチHDDのせいかと思います。
古い1.8HDDはやっぱり遅いですね。あと無線LANがダメでした。
作成してから気づいたのですが、wireless_toolsパッケージだけ入れて、
ドライバがなんも入ってないです(滝汗
該当する物をpacmanやyaourtで入れれば、動くはずです。
NEC VersaPro VA93J/BH
RAM 384MB
CPU Pen3 933MHz
これはさすがにろーとる端末なので、ダメかなと思いきや、VGN-T90PSと同じ位快適でした。
VGN-T90PSはやっぱり、1.8HDDがボトルネックになってたみたいです。こいつは2.5HDDなので。
まだまだ現役☆
VAIO PCG-SRX3/BD
RAM 256MB
CPU Celeron 650MHz
残念ながら以前衝動買いしたこいつでは動きませんでした。
そもそもこいつの場合、通常のArchが起動しませんで。残念><;
・注意事項とか
何回も書いてますが、筆者の自己満足&趣味で作成されたお粗末な物なので、
何かあったら自己責任でお願いします。
あとscimの起動ですが、
scim-anthy入れただけでいじってないので、ctrl + spaceで起動します。
ブートして、「ぁ!日本語打てないじゃん!」って投げ出さないようにお願いします。
scimメソッドの設定で直せるのでインストール後、自身で直してくらさい。
壁紙は筆者が撮った写真を加工した物です。
Archのデフォルトでも良かったのですが、なんともそれじゃ個性がないと、
元々才能がない撮影技能によって撮られた写真の中でもなんとか趣きのある1枚を
選択した次第ですので、早々に変更する事をオススメします。ログイン画面も同様です。
以下ダウンロードURLです。
http://www1.axfc.net/uploader/Be/so/42965
ダウンロードし、使用して下さる心優しい方は、差し支えなければ当ブログにコメントをお願いします。
ダウンロードせず、使用する気がない方でも、心優しい方であれば当ブログにコメントをお願いします。
あぷろだの都合上、ISOが直に置けないため、zip圧縮して置いてあります。
ダウンロード後は、解凍し、中にある、isoファイルをCDに焼くなりなんなりしてご使用下さい。
ArchLinuxのライブCD作成ユーティリティ「Larch」を使用して、当ブログ筆者がざっくり作成したお粗末Linux。
「ざっくり」というワードが当ブログ上で多々使用されているのと、その適当さが名の由来。
ぶっちゃけ、素直に普通のArchを使用した方が良いのでは、と筆者も思う。
唯一の利点は日本語が即効で使えるという事だけかもしれない。
仕様:
・ファイル概要
ISOサイズ
540MB
インストール容量
1.8GB
・デスクトップ
Openbox。tint2パネル、conky、壁紙はnitrogenを使って表示。
通知領域にはscim、wicdが表示される。
・アプリケーション類
アクセサリ
gnome-terminal
gcalctool
leafpad
gpicview
xpdf
pcmanfm
xarchiver
グラフィック
gimp
gpicview
ネットワーク
firefox
thunderbird
オフィス
abiword
gnumeric
メディア
vlc
システム
obconf
obmenu
lxappearance
lxrandr
gparted
htop
xscreensaver
その他
wicd
scim-anthy
・使い方とか
ログイン
User:live
Pass:live
インストール
ターミナルを起動し、su -
パスワード「zakkuri」。rootになります。
したら、
zakkulinux-install
を実行。お粗末なインストールスクリプトが動くはずです。
larchin-install
と
larchin-grub
のオプションと引数を自分で入れて打った方がぶっちゃけ早いです。
・使用要件的な
RAMは、、たぶん、、256MBあれば・・・(汗
CPUは、、せろりんのてゅあらいん以降であれば、いける?
筆者がテストした実機ですが、
VAIO VGN-T90PS
RAM 768MB
CPU PenM 1.10GHz
起動が完了するまで若干もさっとしましたが、起動が終われば快適でしたね。
たぶん、お粗末な1.8インチHDDのせいかと思います。
古い1.8HDDはやっぱり遅いですね。あと無線LANがダメでした。
作成してから気づいたのですが、wireless_toolsパッケージだけ入れて、
ドライバがなんも入ってないです(滝汗
該当する物をpacmanやyaourtで入れれば、動くはずです。
NEC VersaPro VA93J/BH
RAM 384MB
CPU Pen3 933MHz
これはさすがにろーとる端末なので、ダメかなと思いきや、VGN-T90PSと同じ位快適でした。
VGN-T90PSはやっぱり、1.8HDDがボトルネックになってたみたいです。こいつは2.5HDDなので。
まだまだ現役☆
VAIO PCG-SRX3/BD
RAM 256MB
CPU Celeron 650MHz
残念ながら以前衝動買いしたこいつでは動きませんでした。
そもそもこいつの場合、通常のArchが起動しませんで。残念><;
・注意事項とか
何回も書いてますが、筆者の自己満足&趣味で作成されたお粗末な物なので、
何かあったら自己責任でお願いします。
あとscimの起動ですが、
scim-anthy入れただけでいじってないので、ctrl + spaceで起動します。
ブートして、「ぁ!日本語打てないじゃん!」って投げ出さないようにお願いします。
scimメソッドの設定で直せるのでインストール後、自身で直してくらさい。
壁紙は筆者が撮った写真を加工した物です。
Archのデフォルトでも良かったのですが、なんともそれじゃ個性がないと、
元々才能がない撮影技能によって撮られた写真の中でもなんとか趣きのある1枚を
選択した次第ですので、早々に変更する事をオススメします。ログイン画面も同様です。
以下ダウンロードURLです。
http://www1.axfc.net/uploader/Be/so/42965
ダウンロードし、使用して下さる心優しい方は、差し支えなければ当ブログにコメントをお願いします。
ダウンロードせず、使用する気がない方でも、心優しい方であれば当ブログにコメントをお願いします。
あぷろだの都合上、ISOが直に置けないため、zip圧縮して置いてあります。
ダウンロード後は、解凍し、中にある、isoファイルをCDに焼くなりなんなりしてご使用下さい。