今朝、目が覚めて部屋のカーテンを開けたら、
それはそれはとても綺麗な朝焼けでした。
紅く染まった空が、刻一刻とオレンジ色に変わり行ってしまい、
少しでもチャンスを逃すと、ただの空の写真になってしまう。
慌ててカメラを取り出し、シャッターを切ってみました。
それにしても、空の写真って見たままの綺麗な姿を撮るのは難しいです。
これはおそらく永遠の課題になりそうです。
黒ラブゆえに真っ黒なラッキー。
今日は、多少なりともスズメバチ対策・・と言う事で、服を着せての散歩。
(実は昨日、自宅の前で自分が襲われかけた・・・(^^;)
今日こそは“キツネノマゴ”をと、途中、ヒデさんと待ち合わせをして、秋晴れの中のんびりとした時間を過ごしてきました。
がしかし・・・まだまだ目が肥えていないのか、今日も残念ながらキツネノマゴにはお目にかかれませんでした。残念!(;_;)
今日の新たな発見は、この“ホトトギス(上)”と、“ノコンギク(下)”
今が綺麗な時期なので、行かれる方はお見逃し無く。
そして、名前がわからなかったのがこの花。
ノコンギクにも少し似ていますが、直径5ミリほどでおそらく普通に歩いていたら、
素通りしてしまうくらい小さな花です。
花びらが、子供の描くチューリップの絵のような感じの、とても可愛い花でした。
さて話は変わって、最近になって少しずつですが、
次女のリンクへの接し方が様になりつつあるように思える今日この頃。
まだまだついこのように、手を使って顔の向きを変えたりする事もありますが、
ヒールウォークもだいぶ出来るようになってきたので、先々が楽しみです。
がんばろー!
今の時期、本当に朝の散歩は清々しく、
花や昆虫などの写真なんぞを撮っていたりすると、時間もついつい忘れるほど。
今日も気がつけばお昼近くになっていました。
こんな朝散歩が、休日の日はしばらく続きそうな感じですが、
次こそは“キツネノマゴ”見つけるぞ~!

いつもの通り、今日も北側入り口から森林公園に入りました。
このルートだと、湿生植物園までが近いので、
最近はここから入り、山道ルートで帰宅・・と言うコースが多くなりました。
今日の標的は、“キツネノマゴ”と言う花と“アサギマダラ”と言う蝶です。
結論から言ってしまうと、どちらも発見する事は出来ませんでした。
一体いずこに~~(;_;)
そこで、今日出会った生き物を載せておきます。

たぶん“ジョロウグモ”??
大きいのが雌で、その上に小さな雄が同居中。
どうやら交尾のチャンスを伺っている様子でした。
よく見ると、腹部(裏)の模様がオニの顔のようです。
アップで見るとこんな感じ。
赤い部分だけを見ると、タコにも見えますね。

写真を撮っている間も、目が合っている感じがして、
なんともグロテスクな、おっかないクモです。
そこから少し歩き、開けた中央部で綺麗な蝶を発見!
「アサギマダラか?」と一瞬思ったのですが、
近くにいた常連さん達が見向きもしなかったのですぐに違うとわかりました。

名前など知るはずもなく、帰宅後に調べて見たところ、
これは“ツマグロヒョウモン”と言う名前の蝶とわかりました。
元々は暖地性の蝶で、以前は関東では見られなかったそうですが、
ここ最近はごく普通に関東近辺でも見られるようになったようです。
こんなところにも、地球温暖化の影響が出ているのかもしれませんね。
森林公園は今秋真っ盛り。
よく目を凝らして歩けば、まだまだ沢山の花や昆虫に出会えそうです。
明日こそは標的を発見するぞ~~!


モモとのラブ&ラブフォト。
今日はヒデさんと待ち合わせをして、
ラッキーともども、森林公園でのんびりとした時間を過ごしてきました。

ミゾソバも、いよいよ本格的に花を咲かせ始めたようです。
つぼみも綺麗だったけれど、花が咲くとまた一段と綺麗です。

ヒデさんにお借りしたマクロレンズで撮ったミズヒキ。
やっぱりズームフィルターとは違って色も綺麗に出るし、
魚眼レンズと合わせて、これはやみつきになりそうです。
あとは、腕前さえ追従してくれればいいのですが(^^;

例によってカリガネソウもパチリ。いつ見ても綺麗な花です。


花の写真を撮っている間も、モモとラッキーはこうして仲良く寛いでいました。
行き交う家族連れや老夫婦などに、「おっきいワンコだ~」とか、
「可愛いねぇ」などと言われ、飼い主も少々鼻高々になってしまったり(笑)


そして、今日の虫達は、このモンシロチョウとカマキリ。
一方はブルーや赤のサルビアの蜜を吸いに回遊、
そしてもう一方は、そんな蝶達を栄養源とするために、
草の陰からじっと獲物を待ち続けています。
どちらも生きるために一生懸命と言った感じです。
この先一週間ほどは、どうやら雨模様のよう。
これが秋の長雨に繋がらなければいいですね。
次の休日には、公園には行けないかなぁ・・・。
------おまけ------
午後から、次男坊の野球の応援に行ってきました。
雨が降りしきる中ではありましたが、
強豪チーム相手に18-0と快勝!
また次も頑張ろう!



なんだか取りつかれた様にここの所花の写真ばかり撮っているような。
でも、やっぱり綺麗な写真を撮るには、数をこなす事も大事かなと言うことで。
最近の森林公園は、花の蜜を求めて、沢山のハチや蝶などが飛び回っています。
これは何バチ?
ミツバチのようですが、ちょっと首の辺りが違うような。でもどうなんでしょう。
こうして、ハチや蝶などが飛び回ることによって、花々の受粉も進んで行くんだろうなぁ・・・
などと考えつつ、パチリパチリと撮りまくっていました。


公園には、花の蜜を求める虫だけではありません。
この蜘蛛のように、肉食の昆虫も今はまた巣づくりに励んでいる模様。
次のシーズンの子孫反映へと向けて、
これから沢山の栄養を付けないとなのでしょうね。

今日はズームフィルターを持参して、
小さな花のドアップ写真も撮ってみたりなんかしました。
これは、“フジバカマ”と言う花。先日撮った“ヒヨドリ草”、
どうやら名前を間違えていたようです。
辞書などで調べ、葉の特徴なども良く見たりとしつつも、
それでも野草は似たような花が沢山あって、とても間違えやすい・・・難しいです。

これは、“キンミズヒキ”
実際は金色ではなく黄色ですが、
とても小さな花が一本の茎に密集して咲く姿は、
この湿生植物園の中でひときわキラキラと輝いています。
まさしく金色に輝いているように見える。だからキンミズヒキなわけですね。

今日の発見はこの“ツユクサ”
今まで全く気にしていませんでしたが、よく見るとこのツユクサ、
花びらがミッキーマウスの耳みたいな形をしています。
なんとなくヒゲを生やしたミッキーマウスみたい・・・って可愛くないかそれ(笑)
帰りしな、芝生広場に立ち寄ってみると、森林ズのワンズ達が集まっていました。
久しぶりの再会にリンクはちょっと興奮気味。

ミックくん、しつこくつきまとってしまってごめんなさいです(^^;
でも最後はちゃんと挨拶してくれてありがとうでした。


またお会いした時は遊んでやってください^^

今朝の散歩で、ラッキーとリンクが以前に散々付きまとわれた
強気のカモくんに遭遇。
人慣れしているせいか、人にも犬にも近寄ってくる。
それ以来、リンクはこのカモくんを見るとタジタジ。踏ん張って近づこうともしない。
それがどうしたのか、今日はとても大人しかったカモくん。
ラッキーが恐る恐る近づいてみたが、見向きもせず微動だにしない。
もしかして、雨が苦手なのかな?(怪我でもしていなければいいのいですが・・)
時折強く降る雨に雨宿りをしつつ、
またまた最近お気に入りコースの湿生植物園へ。
ツリフネは、雨のせいか花びらがしおれた感じでしたが、
今日、ひときわ目にとまったのはミゾソバの群生。
小さいながらも、白とピンクのコントラストがどことなく光って見える。
まだつぼみのようだし、これが満開になる頃には、
きっと華やかになるんだろうなぁ。
公園内の様子もすっかり夏らしさが無くなり、いよいよ秋と言う感じです。
見かけるトンボも、シオカラトンボやオニヤンマから、今ではあちこちを
秋アカネが回遊している。
リンクもぼちぼち服を着せての散歩に変えましょうかね。
昨日に引き続き、今日も朝散歩で森林公園へ。
このカリガネソウ、変わった形をしていて、なんだかとっても気に入ってしまった。
散策に訪れていた老夫婦が「かりがねに似ているからカリガネソウって言うんだよ」
などと話しているのを耳にし、
“かりがねってなんだー?”と帰宅後さっそく調べてみた。
かりがねとは、“雁金”。鳥の雁(がん)の一種らしい。
どうやら、その姿が雁金の羽ばたく姿に似ている・・・とか、
家紋の“結び雁金”に似ているとか、そんな説があるらしい。
なるほど・・・雁金と言う鳥やその家紋自体を初めて知ったし、
花一つとっても、なにかと勉強になるもんだ。
ラッキー、リンクと共に園内を散策していると、
何やらおじさん達がこぞって写真を撮っている。
なんだろなーと思い近寄ってみると、そのファインダーの先には綺麗な蝶がいた。
このおじさん達、ここでは良くみかけるカメラマニアの人達。
きっと珍しい種類なんだろうなと思い聞いてみると、
それは、“アサギマダラ”と言う名前の蝶で、季節によって北から南へと渡り歩く“渡りの蝶”らしい。
ありゃ・・今日は望遠は持ってきていないし、ん~、でもとりあえず撮っておくか・・・
と、写真に収めてみたが、残念、ボケてました(^^;
しかもソフトフィルターを付けたまま撮ってしまったので、余計にわかりつらいし。(--;
次は失敗しないように、今度からはちゃんと望遠レンズも持参して、
この蝶がまだよそへ飛び立たないうちに、また会えるといいなと思っています。
そのほか、絶滅危惧種らしいアサマフクロや、
シュウカイドウ、ミズヒキなどもこの公園で今は見頃です。
ラッキー、リンク、
今日も付き合ってくれてありがとさん^^
毎度の事ながら、近くにこんなに素晴らしい公園があるのはとても嬉しいことです。
ところで、花の名前って、鳥や昆虫同様本当に沢山あって、
なかなか覚えられるものではない。
自分の場合、その場で名前を覚えようと試みるものの、
帰宅すると大半の名前を忘れてしまっている(^^;
ですから、写真を撮ったりして、後で調べて覚えたりする事が多く、
でもまぁそれも花の名前の覚え方の一つと言うことで。あはは・・・(^^;
このキンミズヒキやヤマハギなどもその一つ。
ミズヒキやハギと言った花の一種で、他にもなんとかミズヒキ・・なんとかハギ・・
など種類も多数。
この東高根森林公園では、野生化した小さな野草達を沢山観察する事が出来ます。
本当に小さいのですが、アップで見たりすると、それがとても綺麗だったりする。
このヒヨドリバナも、ぱっと見はなんだか小さい白い花が咲いているなぁ・・
くらいにしか感じなく、そのまま通り過ぎてしまいがちなのですが、
足を止めて良く見てみると、細い花びらが星のように見えてとても綺麗です。
そんな健気な姿がもっと近くで綺麗に撮れるように、
マクロレンズ・・・やっぱり欲しいなぁ。
ちょっと歩いては立ち止まり、またちょっと歩いては立ち止まり。
そんな散歩もたまにはいいですね。
でも、ラッキー、リンクにとっては、今日はちょっと退屈だったかも。
めげずに付き合ってくれてありがとさん!
bubuさん&ビボン、ヒデさん&モモと共に、5日の日に王禅寺公園へ行ってきました。
ここ最近、飼い主さんそれぞれが仕事でちょっと疲れ気味。
そんな身体には、のんびりまったり~とした散歩が最適。
この公園は、そんな散歩が実現出来る、そんな公園だと思いました。
ワンコ達は、オフリードで走り回る事は出来なかったものの、
大好きな草の匂いを嗅ぎつつ、やはりのんびりと心地よいひと時を過ごせたのではないでしょうか。
それぞれが一眼を片手に思い思いの写真を撮り、
私は、久しぶりに花のズーム写真なんぞを撮ってみたりしました。
普段は目立たない小さな花も、顔を近づけて目を凝らして見ると、
また新たな綺麗さを発見したりなんかして。
ちなみに、左は蓮華草、右はなんだったかな、名前忘れてしまいました(^^;
足元を見れば、少しずつ秋の気配も。
そう言えば、最近、陽も段々と短くなりつつありますね。
皆で夕日を眺めつつ、暗くなるまで楽しくのんびりとしたひと時を
過ごせました。
また是非行ってみたいと思います。
今朝は、散歩ついでに森林公園の湿生植物園を散策しました。
この、湿生植物園、緑と水に囲まれているせいか、
足を踏み入れた途端にその涼しさとマイナスイオンを肌で感じる事が出来ます。
(って、もちろんこの時期の日中はダメでしょうが。)
美しい花々や、生き物たちも沢山いて、
ワンコならず、子供たちにもまた飽きない場所、
カメラ片手に散歩をするにはもってこいかも。
名前がわかりませんでしたが、沢山群生していて綺麗な花でした。
どうやら、ミソハギと言う名前の花のようです。
わかるかな?足元で急に鳴いたりしてびっくりします。(笑)
これはわかりますね。
興味津々でサワガニを見つめるリンク、
見つめられて、サワガニくんは固まっておりました。
放っておいたらきっと・・・(笑)
朝のこんなひととき、
休日の日にはしばらく続けようかと思っています。