
クライエントの最大の利益を考える
この当たり前のことが難しい。
つい自分の都合や利益を優先してしまうから。
ある患者さんが粗暴に振る舞って困っていた。
しかしそれは支援者が心の奥底で密かに
願っていた結論ではないだろうか。
粗暴なクライエントが悪い、
話し相手にならない。
その違和感に気づけた時から
支援者としての成長があった。
その事に気づけてから
そのクライエント(患者さん)
の粗暴な振る舞いが収まり
以前の関係が嘘のように
良好な関係が築けた。
著者 斎藤佑樹さん
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