我ながらキャッチーなタイトルをつけてしまったと思っています。
（胡散臭いともいうｗ）
金運というのは循環運ですから、使いづらい財布、つまり、出し入れしづらい財布、中身の確認しづらい財布は良いとは言えず、逆に、開きすぎてちょっとお金を出そうと思っただけで周囲に中身が丸見えのお財布も良いとは言えません。
つまり使いやすい財布が良いのです。
使いやすさが基本なのですが、もっとも金運が上がるお財布は、お金持ちから譲ってもらったお財布です！
お金持ちはもちろん使いやすい財布を使っていますし（ただ、ライフスタイルやファッションなどの都合で使いやすさはそれぞれ）、
お金持ちは、お金がどのように循環しているのかまるで風がどこから吹いてどこへ向かうのかがわかるようにわかっていますから、
そのお金の流れを損なわないお財布を見極めることができるのです。
お金持ちにもいろいろな金運の持ち主がいますので、自分に合ったお金持ちさんにお財布を譲っていただけるのが最強。
しかしなかなかそういう人はいません。
なぜなら類は類を、友は友を呼びますから、お金持ちになりたい人の周囲には、お金持ちになりたい人はいてもお金持ちがいることは難しいのです。
アプローチできたとしてもお財布をいただけるような中にはなかなかなれません。
ではどうしたらよいのか。
ハイブランドがおすすめです。公式ショップで定価で購入が最もおすすめ。
お金持ちが持つ、非常に巧緻に作られたものを、お金持ちが受ける繊細な接客を受けて自分の元へ迎え入れること。
ただしこれはあまりにも手の届かないハイブランドに無理してしまうと、
強力な循環運で一時的に非常に持っていかれてしまうので（そのあと戻ってきますけど）、そのスピードに慣れるためにはちょっとづつグレードアップさせていくほうが賢明です。
色は好きなもので良いです。
長財布かミニ財布かについては、使用頻度などの兼ね合いで使いやすいものを、としか言いようがありません。２～３０万円程度の現金を常に持ち歩くのでしたら長財布でしょうし、電子マネーメインでしたらミニ財布のほうがよいでしょう。また、全く現金を使わず、持ち歩きもしないようでしたらカードケースでも十分です。
素材は、最近はやりの傷んだらすぐに買いなおすのでしたら安物で十分です。
一生ものだと思って使い続けるのでしたら皮革で手入れをしながらエイジングを楽しむのが良いです。
田中貴金属のリリースしているお財布に２４金のコインがあしらわれていますが、ああいったお金を想起させるデザインも良いです。
ピアノのレッスンバッグに音符があしらわれているようなもので、相性がとても良いのです。
使いやすいと言ってもクラッチバッグの一部がお財布になっているような一体型デザインはいただけません。
ブランドのモノグラムに関しては金運とは別の運が入ってくるので循環運である金運が廻ってきますが効果は遅くなります。
経験上、エナメル素材は悪くはありませんが良とはいえないようです。