今年最後のプレイグループは、「クリスマス工作」をしました。
新しいお友達も遊びに来てくれましたよ。
今回の手遊びは「ひげじいさん」の「クリスマスバージョン」。
トナカイやサンタさんが出てきて、最後は「プレゼント」で終わります。
クリスマスなので、ギターにあわせて「もろびとこぞりて」も歌いました。
絵本は『ほしの ひかった よる』(至光社 作・絵:葉祥明)を読みました。
あたたかみのある絵と優しい言葉が、クリスマスの喜びを伝えます。
聖書のお話は、『クリスマスって なあに』(講談社 作・絵:ディック・ブルーナ)を使って、イエス様お誕生のお話をしました。
クリスマスといえば、サンタクロースやプレゼント、ろうそく、イルミネーション、クリスマスのごちそうなどを連想される方は多いと思います。
なぜクリスマスには灯りをともしてお祝いし、楽しく過ごすのでしょうか。
それは、私たちの人生の光となって下さるお方が、この世に来てくださったからなのです。
このクリスマスは、心に消えることのない灯りをともして、喜びを感じて過ごしたいですね。
今日は工作の前に「赤鼻のトナカイ」に合わせて、歌って踊りました。
歌詞を手話で表していて、かわいいダンスになっています。
工作は、大人用には「紙皿でつくる天使」。
お子さん方には。紙皿で作る「クリスマスのキャンドルリース」を用意しました。
初めて遊びに来てくれたお友達も工作に熱中して、素晴らしい作品を作ってくれましたよ。
お母さん方も、それぞれかわいい天使ちゃんたちができました。
工作の後は、みんなでクリスマスランチをいただきました。
コロナ以前は、持ち寄りでランチパーティーをしていたのですが、コロナですっかりできなくなりました。
今回は、「せめてみんなでランチを」と、シチュー、手作りのパンとシュトーレン、フルーツを用意しました。
久しぶりに、皆さんと楽しいクリスマスランチを楽しむことが出来て、とてもうれしい時間でした。
新年のプレイグループも、クッキングや工作、子育てセミナーなど、いろいろと予定しています。
どうぞ、お楽しみに。
新年最初の活動は1月18日(木)です。
ぜひ、遊びに来てください。
お待ちしています。