今日は月に一度の小麦粘土の日。
いつも始まる前に、小麦粉と塩とお水と食品用色素を使って、小麦粘土を作ります。子供たちは、争うようにして手伝いたがります。
大きなボールに材料を入れると、「ピンクにする」「ムラサキにする」と自分の好きな色をリクエスト。小さな手を粉だらけにして、一生懸命にこねてくれます。
今日は、さきにのんびりおしゃべりしながら小麦粘土作りを楽しんでしまったので、始まる時間が大幅に遅くなってしまいました。でも、お母さんたちも「たまには、こんなにゆったりするのも良いねえ」と、おおらか。
いえいえ、今日はMちゃんのお母さんのTさんが、特別にオートハープを持ってきて英語の歌をして下さるのだから、さあ、さっそく始めましょう。
手遊び「カレーライス」
今月で3回め。みんなずいぶん上手になりました。
今月はじめて出席のHちゃんは、ちょっと恥ずかしそう。大丈夫、すぐ覚えるよ。
聖書のお話し「親切なサマリヤ人」
今日は紙芝居を使ってお話しをしました。
英語の歌「Humpty Dumpty~メドレー」
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses,
And all the king's men,
Could't put Humpty together again.
マザーグースの中で一番良く知られている歌ではないでしょうか。
メロディーをつけて歌ったり、つけないで歌ったり、つけてもいろいろな節回しがあったりします。キラキラ星のメロディーで歌ったりもするみたいですね。
今日はHさんが、アメリカ仕込みのきれいな発音と、音大出のハリと表情のあるステキな声で、歌って下さいました
小物を使って、子供の気をひくのも上手。
手には「オートハープ」という楽器です。コードのマークを抑えると、その和音でハープが弾けるというもの。簡単そうですが、コードを覚えて素早く変えていくのは、やはりかなりの練習がいりそうでした。
このあとも次々とマザーグースの歌が飛び出し、子供たちも私たちスタッフもたっぷり楽しませていただきました。
素人の私たちスタッフよりも上手で、みんな大感激。これからも時々やっていただこうと思います。私たちも教わりたいことがたくさんでした。
今日の遊び「小麦粘土」
子供のリクエストで作った粘土が、今日は「ピンク」と「紫」と「オレンジ」。秋らしい、おいしそうな色がそろいました。
粘土のまわりが少し乾いて白くなってしまい、よく考えたら、最後に入れる食用油を入れ忘れたせいのようです。でも、やっぱり、空気が乾燥してきているのですね。
お母さんたちは「お肌もこんなになっているかも…」と気づいて、大笑い。帰ったら、おもわずクリーム塗ったかもしれません。


はじまりが遅れてしまって時間がなくなったので、今日は絵本は省略でした。
でも、その代わりに、Hさんのオートハープに合わせたマザーグースの英語の歌と手作りのフランネルグラフで、楽しみました。
いつもはお子さんのお母さんとして、家事育児に追われている皆さんも、実はこうした多彩な賜物を持っていらっしゃるのです。少しずつ、みんなで出し合って、集まりを楽しくしていけたらいいなと思っています。何しろ、スタッフも高齢化してきて、新しいことになかなか挑戦できないものですから…。
いつも始まる前に、小麦粉と塩とお水と食品用色素を使って、小麦粘土を作ります。子供たちは、争うようにして手伝いたがります。
大きなボールに材料を入れると、「ピンクにする」「ムラサキにする」と自分の好きな色をリクエスト。小さな手を粉だらけにして、一生懸命にこねてくれます。
今日は、さきにのんびりおしゃべりしながら小麦粘土作りを楽しんでしまったので、始まる時間が大幅に遅くなってしまいました。でも、お母さんたちも「たまには、こんなにゆったりするのも良いねえ」と、おおらか。
いえいえ、今日はMちゃんのお母さんのTさんが、特別にオートハープを持ってきて英語の歌をして下さるのだから、さあ、さっそく始めましょう。

今月で3回め。みんなずいぶん上手になりました。
今月はじめて出席のHちゃんは、ちょっと恥ずかしそう。大丈夫、すぐ覚えるよ。

今日は紙芝居を使ってお話しをしました。

Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses,
And all the king's men,
Could't put Humpty together again.
マザーグースの中で一番良く知られている歌ではないでしょうか。
メロディーをつけて歌ったり、つけないで歌ったり、つけてもいろいろな節回しがあったりします。キラキラ星のメロディーで歌ったりもするみたいですね。
今日はHさんが、アメリカ仕込みのきれいな発音と、音大出のハリと表情のあるステキな声で、歌って下さいました

手には「オートハープ」という楽器です。コードのマークを抑えると、その和音でハープが弾けるというもの。簡単そうですが、コードを覚えて素早く変えていくのは、やはりかなりの練習がいりそうでした。
このあとも次々とマザーグースの歌が飛び出し、子供たちも私たちスタッフもたっぷり楽しませていただきました。
素人の私たちスタッフよりも上手で、みんな大感激。これからも時々やっていただこうと思います。私たちも教わりたいことがたくさんでした。

子供のリクエストで作った粘土が、今日は「ピンク」と「紫」と「オレンジ」。秋らしい、おいしそうな色がそろいました。
粘土のまわりが少し乾いて白くなってしまい、よく考えたら、最後に入れる食用油を入れ忘れたせいのようです。でも、やっぱり、空気が乾燥してきているのですね。
お母さんたちは「お肌もこんなになっているかも…」と気づいて、大笑い。帰ったら、おもわずクリーム塗ったかもしれません。


はじまりが遅れてしまって時間がなくなったので、今日は絵本は省略でした。
でも、その代わりに、Hさんのオートハープに合わせたマザーグースの英語の歌と手作りのフランネルグラフで、楽しみました。
いつもはお子さんのお母さんとして、家事育児に追われている皆さんも、実はこうした多彩な賜物を持っていらっしゃるのです。少しずつ、みんなで出し合って、集まりを楽しくしていけたらいいなと思っています。何しろ、スタッフも高齢化してきて、新しいことになかなか挑戦できないものですから…。