CUSTOM ~ドースル?

沖縄への移住者より写真満載でお届けします

死にたい程孤独を感じたら

2009-03-16 22:20:35 | 移住先沖縄
見知らぬ人に贈る詩ー新聞をみて K・F
ある日若者が死んだ!
たくましい余力を振り捨てて…
国(へ?)の抗議の跡を のこして…
一人で 苦しみ もがいて 死んでいった
若者は 野菊の一輪さえも 心に止めないで散った
車をとばしていたころの日も忘れて…
なぜ! なぜ! 死んでしまったの
病魔に勝てなかった彼なの
ベーチェット病に勝てなかった彼。
すべてがくずれてしまった彼
みんなが残る哀しみも ショックの痛みも知らないで…
死んでしまった彼
もっと もっと 生きてたたかってほしかった
生きてほしかった、仲間の中に
生きてほしかった仲間の中に
生きていてほしかったんだ!


<ホワイ(なぜ)> T・S

ホワイ(なぜ)死を急ぐの
これから 長い人生
どんなに変わるかわからないのに
死んだからとて
完全な自分に変わるわけでもないのに
死んだからとて 喜ぶ人もいないのに
必ず 神様が 迎えに来るまでは
強く生きなければ、と思います
私も 今 自分に言い聞かせています
病気に負けず 生きていかなくちゃ


霧のなかの旅だち
田村洋幸著 より抜粋
この本をみて私はかなり考えが変わった気がします
というか少し自分を客観的にみられるようになり、心のざわつきが少しよくなりました
私はよく死の誘惑に駆られ、行動にまで起こしてしまいます
その度、周りに助けられ感謝する
だけどまだ、客観的に見れない
自分を認めようとしない

闘う勇気を

この本の著者の田村先生にお会いでき、壮絶な苦しみ、絶望感を乗り越え、今、信じられないくらいの温和な顔立ち
笑顔
忘れられません
それだけでどれだけの勇気をもらえたか

辛い事沢山あるだろうけど

本の中より
「差別」と「自己逃避」
この二つを打破しようとして、大人も子供たちもみんな一緒になってがんばっているのです。
あなたも、まずあなた自身の為に奮起してください。


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