おいしそうなお腹

昨日、にゃったさんを病院へと連れて行きました。
大きいにゃったさんのため新調した大キャリーにいれて。
新しいキャリーは猫さん用にしてはかなり大きなものなので、キャリーの中でお座りもできるようになったにゃったさん。
キャリー＝病院
と認識されてしまったため、新しいキャリーを見るなり逃げようとしたにゃったさんではありますが、以前のものとくらべて入れるのに苦労はしませんでした。


そんなにゃったさんを出迎えてくれたその日の先生は
嵐山院長（旦那さんが勝手に命名）
旦那さんの物まねターゲットになっている院長先生。
診察室に入り院長先生だとわかった瞬間、もう笑いをこらえるのに必死でした。

また、いつもは「にゃたくん」と呼んでいたのに、その日は何故か
「にゃったちゃーん！」と呼んでいました。
そして耳の様子を診、
「炎症はだいぶひいてますが、もうちょっとお薬続けてください。10日分のお薬を出しますので、また10日後に様子を診せに来てください」
と。
「では、お耳をキレイキレイしましょう」
助手の方が押さえ、ぴよちゃんは頭をなでなでしながらの耳掃除。
院長先生も
「先生がやると気持ちいいでしょう？？」
「ほーら気持ちいい」
そんな言葉をかけながら耳掃除してくれました。

では・・・というとき、数日前に、にゃったさんのお腹に黒いぽつんとしたデキモノを発見したことを思い出したぴよちゃん。
そのことを告げると、どの辺にあるのか教えてください。みたいなことを言われ、にゃったを抱き上げお腹を見せると
「おいしそうなお腹だねぇー」
となでなでしていた院長先生。
そして、そのデキモノをみつけると
「これはニキビみたいなものですから心配しないでいいですよ」と言われました。

にしても、大きいねーとかいろいろ言われるにゃったさんでありますが、まだ
「ダイエットさせてください」
と言われていないので、まだ大丈夫なのかなぁ・・・なんて、ダメですよね


そんな笑いを堪えた診察も終え、家までの道中
「嵐山先生、にゃったのこと好きなんじゃないの？？」
なんて、親ばかなことを言った旦那さん。しょうがないヤツです。

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にゃったさんとは関係ないですが、わたくしどうやら風邪を引いてしまったようです
昨夜、阪神戦を観、福原投手の投げっぷりに嬉々としていたのですが、お腹が大変なことになり、中継の後半をトイレで過ごしてしまいました。
食べ物にでもあたったかなぁ？？なんて思っていたのですが、からだの節々が痛くなり、暑いような寒いような感覚に。
夏場の風邪ってわかりずらいですねぇ・・・からだが熱いのは気温のせいかと思ってましたわ
今は薬が効いて熱もだいぶ下がってきたようです
長引かせないようにしなきゃですねぇ