このところ、気分の乱高下が激しい日々を過ごしていました。
(身の回りでいろんなことが起きていたのもありますが)
もともとムラのある気質なので仕方ないというか、治したいところですがねぇ・・・
心配なにゃったさん、10に薬の飲ませ方をレクチャーしてもらおう!という事も兼ねて病院へ連れて行きました。
が、レクチャーされることはなく
「ヒスタミンの注射を打つこともできますけど」と。
え?なんですかそれ?とナーバスになっていたこともあり、ちょっと不信感が沸いてしまいました。
この日、担当された先生は初めに診た方でした。まだ耳が原因のひとつじゃないのかな?と思っていたわたしは
「耳は本当に大丈夫なんですか?」と再びたずねたところ、
表面に汚れはあるものの奥はきれいなので問題はないということ。
もし、真菌や寄生虫があればその所見が見られるはずと。
「じゃあ、なんなんでしょうねぇ」と再び説明が始まり、
仮に皮膚を採取して(このとき麻酔で眠らせるそう)研究センターに送ったとしても、
「ステロイドで抑えられる皮膚病」という検査結果しか出せないということもありますよ。と。
などと話しながらにゃったさんを眺める先生がいきなり
「でも、今はガリガリしてないですよね。アレルギーや皮膚病ならば、カラーをしていてもあまり皮膚の改善は見られないはずですし・・・」
と。
さらにガリガリして悪化しないようにエリザベスカラーを付けていまして、あれだけ出血して晴れていた箇所も2日くらいできれいになっていました。
また、耳の奥を見るためにカラーを外して診察台に居る間、ガリガリする気配すらありませんでした。
「これは問題行動の一つかもしれませんね。神経的なものでは?」
と先生。
確かに、ごはんを催促してもなかなかでないときなど、なんとなくある法則でガリガリし始めることが多くあります。
ステロイドでガリガリを抑えられていましたが、薬が効いてる間、にゃったさん、ものすごく動きが鈍くなるんです。全くおもちゃで遊ばなくなり、飽きたのかな?と思ったものの、薬が切れた今、それが嘘のようによく遊ぶように。(ステロイドでそういう影響が出ることは聞いたことがないと先生には言われましたが)
また、数日前に皮膚病の学会だかに出席されたそうで、その中で
にゃったさんと同じように顔をガリガリする猫さんを飼われている教授が、ありとあらゆる検査をしてみたものの何も出ず、では神経的なものなのか?と考えられるストレスになりそうなものを排除していってみたところも治らなかったそう。その後、つけていたカラーを少しずつ少しずつ短くしていき、ほんの数センチとなったとき、もう届くはずなのにガリガリをしなくなった。
という発表があったそうで、もしかしたら、同じケースではないでしょうか?と。
そこで、フェリウェイという部屋で拡散させるアロマのようなものを勧められたのですが、うちの中をあっちこっち自由に出入りさせているので意味がなさそうです。と断りました。
そして、それがさらにストレスになるでしょうから、飲まない薬を無理に飲ませることはしなくてもいいでしょう。と。
2週間分の薬が無駄だったんだ・・・とも思いましたが・・・
また、アレルギーを完全に否定はできないので除去食は続けてくださいとのことでした。
そして、前の病院で断られていた予防接種も大丈夫とのことで、
「外に出さないのなら3種で充分ですよ」と打って貰いました。
その後、心配していた痙攣もありませんでした。
また、尿検査も異常なしでした。
次回は1ヵ月後ようすを診せに行きます。
現在、にゃったさんはカラーをしたままです。
外してしばらくするとやっぱりがりがりし始めてしまいます。
そのカラー。前の病院で購入したものは透明なものでも重そうなので、何かいいものないかなー?と、家にあったクリアファイルで作ってみました(写真)
首の部分は両面テープの上にすそ上げ布をかぶせ、反対側は透明テープを貼ってみました。
いろんなことがあって、こりゃ大変だなと痛感していますが、
気長ににゃったさんと付き合って行こうと思います。
(身の回りでいろんなことが起きていたのもありますが)
もともとムラのある気質なので仕方ないというか、治したいところですがねぇ・・・
心配なにゃったさん、10に薬の飲ませ方をレクチャーしてもらおう!という事も兼ねて病院へ連れて行きました。
が、レクチャーされることはなく
「ヒスタミンの注射を打つこともできますけど」と。
え?なんですかそれ?とナーバスになっていたこともあり、ちょっと不信感が沸いてしまいました。
この日、担当された先生は初めに診た方でした。まだ耳が原因のひとつじゃないのかな?と思っていたわたしは
「耳は本当に大丈夫なんですか?」と再びたずねたところ、
表面に汚れはあるものの奥はきれいなので問題はないということ。
もし、真菌や寄生虫があればその所見が見られるはずと。
「じゃあ、なんなんでしょうねぇ」と再び説明が始まり、
仮に皮膚を採取して(このとき麻酔で眠らせるそう)研究センターに送ったとしても、
「ステロイドで抑えられる皮膚病」という検査結果しか出せないということもありますよ。と。
などと話しながらにゃったさんを眺める先生がいきなり
「でも、今はガリガリしてないですよね。アレルギーや皮膚病ならば、カラーをしていてもあまり皮膚の改善は見られないはずですし・・・」
と。
さらにガリガリして悪化しないようにエリザベスカラーを付けていまして、あれだけ出血して晴れていた箇所も2日くらいできれいになっていました。
また、耳の奥を見るためにカラーを外して診察台に居る間、ガリガリする気配すらありませんでした。
「これは問題行動の一つかもしれませんね。神経的なものでは?」
と先生。
確かに、ごはんを催促してもなかなかでないときなど、なんとなくある法則でガリガリし始めることが多くあります。
ステロイドでガリガリを抑えられていましたが、薬が効いてる間、にゃったさん、ものすごく動きが鈍くなるんです。全くおもちゃで遊ばなくなり、飽きたのかな?と思ったものの、薬が切れた今、それが嘘のようによく遊ぶように。(ステロイドでそういう影響が出ることは聞いたことがないと先生には言われましたが)
また、数日前に皮膚病の学会だかに出席されたそうで、その中で
にゃったさんと同じように顔をガリガリする猫さんを飼われている教授が、ありとあらゆる検査をしてみたものの何も出ず、では神経的なものなのか?と考えられるストレスになりそうなものを排除していってみたところも治らなかったそう。その後、つけていたカラーを少しずつ少しずつ短くしていき、ほんの数センチとなったとき、もう届くはずなのにガリガリをしなくなった。
という発表があったそうで、もしかしたら、同じケースではないでしょうか?と。
そこで、フェリウェイという部屋で拡散させるアロマのようなものを勧められたのですが、うちの中をあっちこっち自由に出入りさせているので意味がなさそうです。と断りました。
そして、それがさらにストレスになるでしょうから、飲まない薬を無理に飲ませることはしなくてもいいでしょう。と。
2週間分の薬が無駄だったんだ・・・とも思いましたが・・・
また、アレルギーを完全に否定はできないので除去食は続けてくださいとのことでした。
そして、前の病院で断られていた予防接種も大丈夫とのことで、
「外に出さないのなら3種で充分ですよ」と打って貰いました。
その後、心配していた痙攣もありませんでした。
また、尿検査も異常なしでした。
次回は1ヵ月後ようすを診せに行きます。
診察料 | |
再診料 | 500 |
尿検査 | 1000 |
3種混合ワクチン | 4000 |
消費税 | 280 |
合計 | 5780 |
現在、にゃったさんはカラーをしたままです。
外してしばらくするとやっぱりがりがりし始めてしまいます。
そのカラー。前の病院で購入したものは透明なものでも重そうなので、何かいいものないかなー?と、家にあったクリアファイルで作ってみました(写真)
首の部分は両面テープの上にすそ上げ布をかぶせ、反対側は透明テープを貼ってみました。
いろんなことがあって、こりゃ大変だなと痛感していますが、
気長ににゃったさんと付き合って行こうと思います。