11/20,インド大使館でのICCR Dayへお越し下さいました皆様、どうもありがとうございました。
大使館の方にもこの機会を作って下さり御礼申し上げます。
私たちは「狐雨~KitsuneAme~」という新しいコンポジションを踊らせて頂きました。
カタックの”東京ガラナ”フュージョンとあって、このトラディッショナルな目の肥えた方々の多い空間で
果たしてどの様な反応があるのかとても心配でしたが、インド行きを前に良いレスポンスを得る事が出来て
とてもとてもホッと致しました。
この日、まだ衣装はやっと仕上がるかどうかという段階。
ギリギリの状況でした。
作品も半年かけてじっくり練り上げて来たにも関わらず、最終的なカタチに収まって来たのはごく最近。
まだまだ細かい部分でツメが甘く、余裕のない上演でした。
楽屋ではダンサーさん達から「わ~」「え~」と...様々な声が。
カタックを下駄で舞うこと、
カタックを羽織で舞うこと、
カタックに舞扇を用いること、
カタックに日本語のボルを乗せること...
様々な試行錯誤がつまっている「狐雨」。
大使館のカルチャー担当者は「とても印象的だった。面白い作品だったわ。」「東京ガラナ!だね」「下駄を使うのもカッコ良かったよ」と。メヘンディの美穂さんは「生徒さんたちが一緒に踊っていてここまで上達している様を見ると、ICCR Dayという場にあって”ちゃんと育てている”ことの意義を感じたよ」と言って下さったり、
カタックのMiyabiさんも「2人はよくチャッカール(回転)しているね。これからも頑張って!」と言って下さったり。
ふと歌手の斉藤和義が歌詞についてTVで喋っている中で
"緊張するのはいいことだ。
好きな事やってる証拠。"
と言っていて、ん?そうなんだ!緊張するのって、好きな事してるからなんだ?
あ、でもホント。そうかも!
"攻めていこうぜ!"
ワ!なんかすごくカッコいい♡と思ったのですけれど、
この数ヶ月すごいプレッシャーと緊張の中にカラダを置いていて、
だからそれについて来てくれる生徒さんたちにも感謝だし、
向かっている方向はものすごく間違っているということは無いらしいという感触を得て
少しだけホッとして、また前に進む勇気を得たのでした。
ありがとう!
大使館の方にもこの機会を作って下さり御礼申し上げます。
私たちは「狐雨~KitsuneAme~」という新しいコンポジションを踊らせて頂きました。
カタックの”東京ガラナ”フュージョンとあって、このトラディッショナルな目の肥えた方々の多い空間で
果たしてどの様な反応があるのかとても心配でしたが、インド行きを前に良いレスポンスを得る事が出来て
とてもとてもホッと致しました。
この日、まだ衣装はやっと仕上がるかどうかという段階。
ギリギリの状況でした。
作品も半年かけてじっくり練り上げて来たにも関わらず、最終的なカタチに収まって来たのはごく最近。
まだまだ細かい部分でツメが甘く、余裕のない上演でした。
楽屋ではダンサーさん達から「わ~」「え~」と...様々な声が。
カタックを下駄で舞うこと、
カタックを羽織で舞うこと、
カタックに舞扇を用いること、
カタックに日本語のボルを乗せること...
様々な試行錯誤がつまっている「狐雨」。
大使館のカルチャー担当者は「とても印象的だった。面白い作品だったわ。」「東京ガラナ!だね」「下駄を使うのもカッコ良かったよ」と。メヘンディの美穂さんは「生徒さんたちが一緒に踊っていてここまで上達している様を見ると、ICCR Dayという場にあって”ちゃんと育てている”ことの意義を感じたよ」と言って下さったり、
カタックのMiyabiさんも「2人はよくチャッカール(回転)しているね。これからも頑張って!」と言って下さったり。
ふと歌手の斉藤和義が歌詞についてTVで喋っている中で
"緊張するのはいいことだ。
好きな事やってる証拠。"
と言っていて、ん?そうなんだ!緊張するのって、好きな事してるからなんだ?
あ、でもホント。そうかも!
"攻めていこうぜ!"
ワ!なんかすごくカッコいい♡と思ったのですけれど、
この数ヶ月すごいプレッシャーと緊張の中にカラダを置いていて、
だからそれについて来てくれる生徒さんたちにも感謝だし、
向かっている方向はものすごく間違っているということは無いらしいという感触を得て
少しだけホッとして、また前に進む勇気を得たのでした。
ありがとう!