世紀の天文ショー ～ Total Eclipse ～

普段、当たり前のように見ている太陽 その太陽の前をお月さんが通過する自然現象

それが　『皆既日食』　。その日食がどうやら2009年7月22日にこの日本で

目視でき、しかも今世紀で最もキレイで、長い時間観測できる天文ショーらしい！




日本の陸上から肉眼で目視できるのは46年振りのコトで、コレを見逃すと次は26年後の

2035年9月2日 だとか・・・。 メッチャ未来やん！還暦やし！！（笑）

どうやら 5～6分続く 『皆既日食』 も世界的に珍しいらしい




せやから　今世紀最大の天文ショー　は絶対に見逃せへんね～
　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　 　　 　 　　 　　 　



けど、だいたいこう言う日に限って海外出張とか地下鉄乗ってたりとかあんねんで、たぶん・・・。







約1年後のお話やけど、自分の居場所チェックしときましょ
　　西側にいる人ほどキレイに体感でけるみたいやね
　　鹿児島県の島々の民宿は既に予約でいっぱいとか



確か昔に月食は見たコトがある気がすんねんけど、日食は40数年前っちゅうコトでさすがに

まだ生まれてへんから、これが人生初体験ってコトを思うと、今からワクワクしてきた！




以前にも紹介した嘘かホンマか、一応　『お月さんの土地』　を持ってるほど、意外と星やら

宇宙が好きなオレにはたまらん天文ショーになるコトでしょう　




そこで知能の低い私にはいくつかの疑問が。。。

　* 日食中ってやっぱし、真っ暗になって星が見えてくるんかなぁ？とか・・・
　* 日食中ってやっぱし、一瞬でも涼しくなるんかなぁ？とか・・・
　* 街頭は付くんかなぁ～？とか・・・

どうでもええ、しょうもない疑問が沸いてまう







　コレが宇宙から見た皆既日食だそうで、一部分だけ暗くなってんのがよく分かる。
　 　なんか不気味な感じ きっと大昔の人はこれを地球滅亡って思ったはず！



まっ、当日は日本中の人間が口を開けてボォーっと空を見上げてるコトでしょう

その瞬間ってのは、日々時間に追われて生活している日常から開放され、地球じゃなくて、

宇宙に住んでるってコトを感じれる瞬間になるんかなぁ？！ 楽しみ楽しみ




2009年7月22日（水）午前9時47分は晴れますように・・・　


どこかの国みたいに前もって空へミサイルを撃っておけば晴れ間違いナシやねんけど