今回、紹介する美味いモンはオレの大好物の 『 ギ ョ ー ザ 』
昔から西安は餃子の発祥地の一ヶ所とも言われていて、知る人ぞ知る餃子の聖地である!
餃子好きだったら一度は訪れて食してみたいもの。餃子と言っても日本では『焼き餃子』が
一般的ですが、チャイナや台湾、香港では飲茶のような『水餃子』や『蒸し餃子』が
一般的で、皮の中に具と一緒にスープが入ってるものが多い。日本では代表的な『小龍包』
が有名かな
チャイナでは約2000年前から餃子を口にしていたらしく歴史を感じるね~!日本へは
戦後、一般的に食べられるようになったらしい 餃子で歴史を辿るのもおもろいかもね。
昔に日本から派遣された遣唐使やら遣隋使の皆さんはどんな餃子を召し上がったんやろか
その時代に日本へ伝来されなかったとしたら、あまりお口に合わへんかったんかな??
今回、現地の人に連れてってもらったんが、都心部の賑やかなトコにある餃子老舗店の
『徳発長餃子宴』 ってお店。地元ではかなり有名店らしい!
メニューを見る間もなく前菜(日本で言う突出しみたいなモン)が8種類出てきて円卓を
回しながらちょっとずつ味わっていると、蒸篭(セイロ)にキレイにおさめられた餃子が
出てくる出てくる 食っても食ってもどんどん違う種類の餃子が・・・
夢のような瞬間 『 I Gyoza 』
白鳥のようなキレイな餃子
ぷりぷりのエビがたっぷりの餃子
キレイな透明の皮にシーフードがいっぱいの餃子
鴨を形どった鴨肉の餃子
レンコンをイメージした餃子(中身はもちろん蓮根がシャキシャキっといい食感でした)
皮に唐辛子をすり込んだ少しピリ辛な赤い餃子
コレ等の写真はホンマごく一部です
ひとつひとつ写真撮ってる状況じゃなかったんで・・・。これは大食い選手権か??
甘い餃子やら辛い餃子やら、もう食べるのに必死でした
しまいには食べるのがオッ付かずにこんな状態に・・・
結局、20種類 ほど出てきました
さすがに餃子好きもココまで堪能したら当分いらんわと実感。。。
もう終わりや~っと思ってから出てきた水餃子二皿はヘビーやった~
まっ、でも食べるだけじゃなく見て楽しめるものが結構多くて、包む技術や色彩豊かなところが
お見事って感じでした
関西にも美味しい本格的な餃子専門のお店があればええねんけどね~
謝謝&再見
様子を観るけど…
飯の量が多すぎや(--;)
という日本の温泉旅館も、ええとこいったら
アホほど出てくるけどな(^^;)
大量に出てきて喜ぶのは若い頃だけやな(^^)
美味しそぉやぁ(*´ェ`*)
ホンマホンマ、最近は量より質やで!
でも旅館のヤツは色んなモン味わえて楽しいけどね~
どないやねん!って・・・
『餃子スタジアム』は会社の近所にありまっせ!
せやけど、行ったんは1回だけ・・・