夏の初めに摘み取った茶葉は、壺に入れ、封をして熟成させるのですが、その茶壷の封を切り、茶事を行うことを 『口切の茶事』 といいます。
今日は、私の通う茶道教室で、その 『口切の茶事』 がありました。
『口切』 は、茶の湯の世界のお正月と言われるくらいに大切な行事ですから、装いも正装に近く、厳粛な気分で臨みます。
お茶をやっていると、大変なことも多いのですが、ともすれば怠惰になりがちな日常にメリハリが出来、活力を生み出してくれるような気がしています。
出来るだけ長く、お茶が続けられますように・・・。
今日は、私の通う茶道教室で、その 『口切の茶事』 がありました。
『口切』 は、茶の湯の世界のお正月と言われるくらいに大切な行事ですから、装いも正装に近く、厳粛な気分で臨みます。
お茶をやっていると、大変なことも多いのですが、ともすれば怠惰になりがちな日常にメリハリが出来、活力を生み出してくれるような気がしています。
出来るだけ長く、お茶が続けられますように・・・。
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