
「今日のO先生、一回で採血が出来たんだよ」
私が病室に行った時の、夫の最初の言葉です。
O先生と言うのは、昨日のブログに登場した点滴の針がさせなかった新米ドクターのこと。
実は、このO先生は点滴の針を刺すだけではなく、採血のための針を刺すのも苦手だったんです。
それが、今日は、一回で成功したとのこと。。。
「O先生、進歩したのね!」・・・と、私。
私は、O先生が、この春に、国家試験に受かったばかりの、ほやほやの新米医師と知ってからは、なんとなく応援したくなっていました。
たぶん、夫も同じ気持ちだったのでしょう。
最初の言葉が、それを物語っていると思います。
もちろん、医療にミスは許されることではありません。
それに、国家資格がある以上、新米だからという言い訳も通りません。
それでも、O先生の進歩が嬉しかった夫と私でした。
『O先生、がんばれ!』 !(^^)! !(^^)!
病院によっては「○○さん(ベテラン看護士)を呼ぶ」とカルテに書いてあったり、ベッドに寝かされ腕にホカロンを乗せられバンバン叩かれる、など皆さんを困らせているようです💧
ご主人様のお早い快復をお祈り致します。
コメント、ありがとうございます。
本当に、人間の体は一人ずつ違いますから、現場の人達は大変だと思います。
それでも、一生懸命対応して下さる姿には、頭が下がりますよね。
私も採血、点滴のお世話には沢山なってますので色々思うことありです。
現在は人間ドックの採血のみですが、入院経験3回ありですからね。
昔は点滴は毎回針を刺されましたが、今は管みたいなものを付けっぱなしで何度も差しませんよね!?
もう昔は両腕なんてものではなく、足まで使いましたよ(;^_^A
なので看護師さんは上手なのですが(今は禁止かな?)新米インターンが練習に来るときは青くなりました。
採血は上手な方だと痛みを感じません。もちろん一回で(血管細いですが)。
それでも下手な時期を経て上達せねばならないので、こうして応援してくださる方がおい出れば嬉しいことでしょう。
言葉に出さずとも通じていくと思います。
私もある意味壮絶な戦いでこうして穏やかな日々になりました。
早い回復をと思います!!
コメントをありがとうございました。
私の夫は、いつも元気印で、病気らしい病気をしたことがありませんでしたので、私もオロオロとしてしまいますが、ゆりさんのように、壮絶な戦いをしても、やがて、穏やかな日が来ると信じて、退院の日を待ちたいと思います。
ゆり様も、どうぞ、ご自愛くださいませ。