テーブルクロスを変えました。
と言っても、新しいものではなく、古いカーテンを再利用して作ったものです。
以前、息子の部屋に使っていたものですが、良く見れば、生地も厚地でしっかりしているし、少々色あせがあるけれど、それも気になるほどではないし・・。
それに何よりも、生地が幅広でタップリあるのがいい・・。
我が家のテーブルは八角形の変形したものなので、なかなか既製品でサイズが合うものがなかったのですが、久しぶりに衣替えができました。
不器用な私が、針を手に悪戦苦闘した結果が上の写真ですが、はたして、夫は息子の部屋のカーテンだったことを覚えているでしょうか・・?(^-^)
と言っても、新しいものではなく、古いカーテンを再利用して作ったものです。
以前、息子の部屋に使っていたものですが、良く見れば、生地も厚地でしっかりしているし、少々色あせがあるけれど、それも気になるほどではないし・・。
それに何よりも、生地が幅広でタップリあるのがいい・・。
我が家のテーブルは八角形の変形したものなので、なかなか既製品でサイズが合うものがなかったのですが、久しぶりに衣替えができました。
不器用な私が、針を手に悪戦苦闘した結果が上の写真ですが、はたして、夫は息子の部屋のカーテンだったことを覚えているでしょうか・・?(^-^)
ある映画の1シーンを思い出しました。
映画『サウンド オブ ミュージック』です。
家庭教師のマリアが
キチンとした洋服しか持たない子ども達のために、
館のカーテンで遊び着を作り、
皆でピクニックに出かけたのです。
サウンド・オブ・ミュージックお好きですか?
あの映画の主人公、ジュリーアンドリュース扮するマリアが、カーテンで子供達の洋服をつくってあげ、外に連れ出すシーンは印象的ですよね。
今年のお正月、家族であの映画の舞台となったオーストリアのザルツブルグに行って来ました。
雪が降って寒い日でしたけれど、どこかからジュリーアンドリュースの歌声が聞こえてきそうな気がしました。
映画では、ナチの支配を逃れて
山越えをしますね。
実際には、彼らはアメリカへ渡り、
2度と故国には帰らなかったそうです。
ステキですね、ザルツブルグへの旅。