台風に見舞われたけど・・・Dと共に～二度目・・・チェジュド～1日目イ・ジュンソプ美術館~2大瀑布＾＾

池ヨロブン、アンニョ～ン
そんなわけで～8月も29日～～ここに来て・・・当地では～～秋の風が吹いてきたようですけど～～今年の夏休みの旅行…23～25日の二泊三日で～～Dと行って来ました～～

どこにしようかと…今年は韓国はMERS騒ぎで～～敬遠して・・・南の島にでもしようかと検討してたのですが～～Dが一昨年の9月に行ったチェジュドの中文の…に～～もう一度泊まりたいとのことで～～ケンチャナかと思いつつ～～本土ではないから～～ってことで～～決めたのでしたのよ～～

そして～～当初はせっかくだから三泊に・・・最後の夜のは新済州のビジネスにして～～あわよくば～～Miss Wifeを一人で観ようかと思ってたのですが～～何と～～帰りの26日の便が～～欠航と…15日前に連絡あり～～ソウル金浦経由で～～羽田に戻るの代案が来たのでした

それだと～～乗り継ぎで時間がかかるし～～何より～～成田に置いていくプラン諦め～～で行くしかないのも～～とても大変だったので～～前日ならどうかと問い合わせたところ～～それでもケンチャナってことで～～二泊にして～～直行便で帰ることに変更したのでした

チェジュへの旅行客が減っている現状～～さらに現地に行って知ったのですが～～成田チェジュの直行便が～～この10月から3月まで～～運休という現実・・・もう6月から決定していたとは～～
大韓航空、東京/成田・大阪/関西〜済州線から撤退へ　大韓航空は「決定した事実はない」とコメント
淋しいわぁ～～また来年の4月からは定期便が運行しますように・・・

さてさて～～そんな思いを胸に…毎度～～マンネリ気味の旅行記を綴ろうかと思いますが～～行く前は日本もかの国も～～が到来してて・・・天候も気になる～～日程でしたねぇ～～

思えば・・・もう12年前になるのか…チェジュドの日韓交流40周年の・・・ホニィーのファンミがアタシの初韓国・・・韓流に魅せられ始めた日本人アジュンマが多く～～チャイナの方は見受けられませんでしたが～～2年前には～～こちらでもアップした～～Dのオンマ達とで～～チェジュドだけで～～3度目ですけど～～その時はパワーがスゴいと感じられたのでした

そんな時の流れを感じつつ～～前回はそんなに動き回れなかったので～～今回は・・・2人だけで～～2日目にハルラ山登山を決行しようと～～山ガールの支度をに詰めていったのでした～～

その他～～今回はで撮影された～～シークレットガーデンを観てから～～オソッ・・・そして～～元アイボーにアドバイスで・・・やはりチェジュが出てくる結婚の女神も～～ちょうどLaLaで録画してたのを・・・観てからにして・・・せっかくだから～～事前準備も～～


前置きが長過ぎみたいですが～～無事に23日～～空～～5時45分にを出て～～成田までは～～で～～8時にはの方と待ち合わせ・・・9時45分のです

天候は気になったですが～～何とからは富士～～その後～～瀬戸内海の島々も・・・眼下に～～Dに撮ってもらったのでした

ココはどこの上だったのかぁ～～

そして～～無事に12時過ぎには～～タラップでしたねぇ～～


空港にて～入国審査終え～～両替して～～Wifiのルーターを借り～～にて～～Tmoneyカードをチャージしたり～～とを購入して…今回は～～～600番のリムジンにて～～に向かいます～～


コレは～～あまりに～～ドアップ過ぎるので～～小さくねぇ～～


雨は降ってなかったけど～～あまりパッとしないお天気でしたねぇ～～



空港は～～済州島北部にあるのですが～～は約50分ほどで～～2年ぶりに～～着いたわぁ～～思い出の～～南部の～～西帰浦(ソグィボ)～～中文(チュンムン)SEAES ＆Resort

2年前のことを話しながら～～歩く道・・・何とかでしたねぇ～～


前回も撮ったけど～～フロントに飾られたシガの中心にアップ～～


前回は観てなかったので・・・知らなかった～～ベンチキスで有名なお庭も撮りました




ちょうどチェックインの2時過ぎだったのですが～～まだ準備できないので～～を預け～～これから観光に出発ですが～～8月の始めに～～で話していた～～日本語堪能なへギョンさんに～～呼んでもらい～～三大瀑布の１つである～～正房瀑布 (チョンバンポッポ)に向かいます
　
15分ほどで到着～～まずは～～滝が見えるところで～～


海に落ちる東洋唯一の滝で有名で～～確かにダイナミックだったわぁ～～


夏休みの～～日曜～～ってこともあって～～人・・・人・・・人で・・・国内の家族連れや～～ここではチャイナの方も多かったです


こちらに行くと徐福公園・・・今調べたら～～中国風っていうのも～～納得でしたけど～～暑いので～～名産のミカンでジュース～～周りにパッキン～～かの国独特だわぁ～～


こんなところも撮ってみたわぁ～～



次の目的地は～～結婚の女神で重要なアイテムであった～～イ・ジュンソプ(李仲燮)美術館で～～歩くと15分くらいとのことしたけど～～へギョンさんのアドバイスで～～で向かいました

ソンで～～滝の入り口の～～案内所～インフォメーションで～～その日本語ペラペラガイドの～～アジュンマに呼んでもらい～～助かりました

着いて～～撮ろうとしたら・・・デジカメがないことが発覚～～きっとに置き忘れてきたに違いないと～～また滝の案内所に逆戻り～～アジュンマに～～タクシー会社に電話してもらったら～～あったとのことで～～先ほどの初老の運転手さんが～～舞い戻り～～持ってきてくれ～～そのまま～～またイ・ジュンソプ通りに～～向かったんです

また待ってる間にも～～ガイドの～～アジュンマに～～夕飯のお店を相談して～～注文方法まで～～ハングルでメモってもらいましたのよ～～ホントにお世話になり～～感謝でした

そんなオドジをしてしまいましたが～～アタシ達の後に3人のお客さんを乗せたっていうのに～～あったのは奇跡的だったかしら～～


さて～～トンだハプニングでしたけど～～韓国の方の温かさを感じ～～ホンワカ気分で～～やっとイ・ジュンソプ通りを歩き出し～～アーティステックなお店もたくさんありましたが～～スマホで撮ったので～～また後ほどねぇ～～

そして～～館内に入ると～～彼が韓国のピカソと呼ばれるほどの国民的画家で～～それ以上にタマゲたのは～～彼の奥さんが日本人だったということです

去年の暮れには～～『ふたつの祖国、ひとつの愛　～イ・ジュンソプの妻～』というドキュメンタリー映画も公開されたって言うのに・・・全然知らず～～館内には～～作品の他に～～夫婦のも展示され～～戦時中の国を越えた愛・・・悲恋が～～胸にグッと沁みてきました

彼の故郷の～～北朝鮮～元山(ウォンサン)での～～結婚写真もありましたが～～美男美女でしたのねぇ～～

それに比べ～～TOPのは～～お見苦しいのではと思いつつ～～適当なのがコレしかなく・・・許してジュセヨー

先ほどのリンクのHPでも書いてあったように・・・39歳という若さで・・・独りこの世を去った・・・不遇の天才芸術家でしたが～～息子さん2人の絵など～～貧困で～～煙草の巻き紙に書いたものなど・・・心に残る作品でした


館内はでしたが～～入り口前の代表作黄牛～～印刷だけど～～そこはだったので～～記念に1枚

生前は評価されなかったけど～～今は韓国でも1，2を争う人気だそうで・・・本物はソウル美術館に展示されているとのことで～～いつか訪れてみたいです

あと～～ソグィボの町並みが眺められる～屋上まで行かなかったこと～～帰ってから悔まれる


そして～～外は～～こんな感じ～～


こんなステキな像もあったわぁ～～


これは画家の散歩道って書いてあるもよう～～



そして～～結婚の女神に出てきたはこちらです
この全体なのかと思ったら～～何と・・・TOPにアップのスペースだけ・・・・・どんなに苦しい生活だったのかと思うけど～～それでも親子4人で暮らせていたので～～幸せなチェジュでの1年だったようです


このハルモ二は誰って思ったら～～現在も住まわれてるとのこと～～


コレが～～美術館前の通り～～イ・ジュンソプストリート～～カフェや雑貨店が点在してて～～道もこの通り～～





その次に訪れたのが～～歩いてすぐの～～西帰浦毎日オルレ市場～12年前にも訪れた気がするのだけど～～だいぶキレイに～～変わってました

やはりチャイナ勢に押されてか・・・日本語があまり見当たらなかったですが～～ココに発見～～面白いわぁ～～



お店の方に～～「ニーハオ」って声掛けられ～～「こんにちは～」って答えたけど～～やはりアチラの方が多いようですねぇ～～


そして～～夕食の～～あのアジュンマガイドさんに教えてもらった～～メモをタクシーの運転手～～韓国では初のヨジャ～～見せたら・・・すぐに行ってくれました～～

韓国でお肉って言ったら～～テジですけど～～プルが好きなD～～メニューの最初だったし～～オーダーしましたのよ～～




横には若いナムジャ4人組で～～サインも見え～～やっぱー有名店なのねぇ～～って思ったアタシ


そしたら～～今度はアジョッシ組に向けたら～～サイン～～気持ちも和みますねぇ～～{/


お腹も満たされ～～さすが～～地元の方のオススメのお店だけあって～～とてもマシッソ～マチガイなし～～日本人や中国のお方も見られず～～
表に出て～～お店の看板の前で～～


コレだと～～店名がよくわかるでしょう～～セソンカルビなのかぁ～～



そして～～ここはチェジュ三大瀑布の～～天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ )の近くではないかと～～推測され～～道沿いに歩いていくと～～そこに辿り着いたのでしたぁ～～
の伝説があるのねぇ～～














思いがけず～～来れてしまったこの滝で～～2年前は天帝淵瀑布には行ってたので～～コレでチェジュドの三大瀑布は制覇できました～～

ってなわけで～～最後の頃はスマホで撮ったが多く～～ピンボケ気味ですが～～その後もで～無事にまで帰りましたのよ～～
はまだ小雨で～～良かった1日目でしたけど・・・～～その翌日のハルラ山が危ぶまれるかとも思いながら～～眠りについた夜でした